KATOさんから新発売されたキハ85系
専用室内灯も予約していました
専用で特殊なので、説明書を見ます
専用室内灯はサンライズやカシオペアの他、最近では651系で経験があります
LEDユニットの足が短いのが何とも歯痒いと毎回思っています
集電シューやLEDユニットはM車とT車で違いがありますのも651系と同様
M車用はそれぞれが短いです
遮光して導光均一が目的で、アルミテープをユニットと照明板に渡って貼り付けます
電球時代の設計だからだと思う方法です
というのはLEDは基本的に直進する性質の発光体であり、全方位に発光する電球とは性質が異なります
やってみないと分からないでしょうが、遮光のない現行のKATOさんの室内灯の構造が参考になります
個人的にはアルミテープを貼り付けているのは、ユニットと照明板の固定を目的として行っています
M車は床板を外して浮かせ、シューとユニットを差し込みます
室内灯の歴史変遷は正確には知りませんが、ビス止め台車世代になったばかりの頃の製品ならではの構造かと思います
構造や室内灯の共通化が難しい時期だったとかと勝手に推察
実際の中身
照明板は先頭車と中間車で長さが異なります
次回は多分取り付けです
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- 2024/03/17(日) 16:30:51|
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