
中古で購入したKATO オシ24-100
整備を終えて車両の観察です
オシ24 102

元はオシ14を改造した物のようです
逆サイド

こっち側も見てて楽しいですね
ボディーマウントカプラーのため、トイレタンクが表現されています

ボヤけてしまいましたが業務用のドアがあります
食堂はやはり座席の着色が効いて雰囲気良いですね

コレでテーブルランプ点いたら最強ですね
先代、オシ24 5と比較してみます

何と先代より車長が長いです
元のオシ14がだから、でしょうか?
並べてみます

右も捨て難いかもですが、トータルで左が優ると思います
屋根裏、クーラーです

彫りとファンの再現で技術の差が歴然です
コレは良い物を手に入れました
我が路線の「東海道寝台特急」にオシ24 5と差し替え、収納です

今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2019/10/13(日) 10:00:00|
- Nゲージ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
今晩は。元ブルトレ食堂車オシ24。今回貴記事は仰る通り、元14系オシ14から仕様変更されたオシ24 102ですね。
拙者も現役期は何度か目撃しているのではと思います。確か JR移行に際しては全車が J九に移って「はやぶさ」「富士」
などで平成初期まで頑張っていた記憶がありまして。
Nゲ貴記事で一つだけ「?」が。当然ながらオシ14とオシ24の実車は共に全長 21300mm、車体長 20800mmで、
寸法的には全く同一のはずなんですよね。
よもやとは思いますが Nゲ化に際し、縮尺(スケール)が違うなんて事があるんでしょうか。具体的に踏み込むと、貴
保有のオシ24 5が欧米縮尺と同じ 1/160、オシ24 102が我国縮尺の 1/150てな具合ですね。貴画像からざっと
算出してみると、長さの差の印象から、この縮尺さを当てはめると大体符号する印象です。実寸差で約 8mmですか。
あくまで余計な事なんですが、気になれば折に調べられると良いかなどと思います。勿論、気にせず目を瞑るという
選択も、それはそれで良いかもですね。
- URL |
- 2019/10/13(日) 21:35:29 |
- HAKASE(jnkt32) #-
- [ 編集 ]
車長の違いは縮尺の違いかもしれません
KATOさんはその辺、たまにやるらしいです
主に機関車とか
今回の場合特に旧品の方が何らかの理由で「詰めた」んじゃないかと思ってます
というのは新品の方は他の客車と同サイズでしたので…
コメントさんきゅです
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- URL |
- 2019/10/14(月) 00:18:19 |
- カサレリアの種馬 #-
- [ 編集 ]
KATOの「24系25形」旧製品は、確かに車体が少し短く模型化されています。
同モデルが発売された当時、既に旧態化していたトミックス初代製品の24系と並べても、短かったですね。
KATOに限らず、Nゲージ鉄道模型では、床板や動力を共用する都合などで、このように全長が実車の縮尺と異なることが時々あります。
KATOの「24系25形」旧モデルの場合は・・・何が理由だったんでしょうかねぇ。
(^_^;ゞ
- URL |
- 2019/10/15(火) 00:23:55 |
- KOU #SFo5/nok
- [ 編集 ]
> KATOに限らず、Nゲージ鉄道模型では、床板や動力を共用する都合などで、
このように全長が実車の縮尺と異なることが時々あります。
目立って短かったとなると生産当時にそのような背景があったかも…、とは想像できます
個人的には気にしていなかったのですが、結局新モデルに巡り逢えたので結果オーライですw
カプラー改造の勉強も出来た車両なので悪い事だけでは無かったと思ってます
コメントさんきゅです
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- URL |
- 2019/10/15(火) 11:56:59 |
- カサレリアの種馬 #-
- [ 編集 ]