僕様の徒然なる隠れ家 書籍

僕様の徒然なる隠れ家

鉄旅こそ我が人生! 趣味はNゲージと時刻表検索(/ω\)ハズカシーィ

最近読んだ本:「国鉄特急電車物語」 直流電車編

CIMG8926.jpg
国鉄特急電車物語 直流電車編
¥1,900+税 福原俊一 JTBパブリッシング


2010年の本です


本の半分以上を151系「こだま形」の開発、誕生、活躍範囲の拡大の経緯に割いて、161、161、183、185、381へ
ある意味「愛」ですかね?


しかしそのバランスの取り方は正しく、面白く読めました

その151系から始まる国鉄特急の発展こそ「鉄道文化の発展」と呼ぶに相応しいものと思えます


特筆すべきは個室、開放室の設備を持つ「パーラーカー」
ブルトレが夜行の憧れであるならば、昼行の憧れはこの「パーラーカー」が相応しいでしょう

共通するのは徐々に衰退していく「食堂車」でしょうか



「いつかは乗ってみたい」
そう思わせるものこそが「文化の象徴」


ここで「グランクラス」や「豪華クルーズトレイン」を持ち出すのはお門違いとあえて言わせていただきます
だって乗りてえと思わねえもんw




この一冊で国鉄特急電車の大概が分かると思います
CIMG8927.jpg
全ては「こだま形」から

福原先生の著書は他にもあるらしいので、見かけたらちょいと中身を見てみようと思います



ヱヌゲでも欲しいんですけどね、国鉄特急
ついつい横道の「!?」な製品に目が行っちゃうんですよね~…
(´ε`;)ウーン…



今回はここまで

ではまた~
(´・ω・`)ノシ
スポンサーサイト
鉄道コム にほんブログ村 鉄道ブログへ
  1. 2018/07/06(金) 07:44:04|
  2. 書籍
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

最近読んだ雑誌:鉄道ピクトリアル 2018.8月号 【特集】 DF50形

CIMG8869.jpg
鉄道ピクトリアル 2018.8月号 【特集】 DF50形
¥980 鉄道図書刊行会









何をか言わんや、もうコレもんですw
CIMG8870.jpg
こんな事ばっかやってるから最近鉄ピクばっか買ってるんです

ベテランさんは勿論、この時代を知らない僕様以下の年代の方々も、今こそこういう雑誌などで昔を知るべきでしょう




いつもどおりのパターンで今月の巻頭はDF50のグラビア

しかし赤色だと思っていたDF50は登場時はぶどう色2号だったというのは知りませんでした
塗色変更はイメージアップの為だというので、確かに一般受けは良さそうですが、「剛」を感じるぶどう色も捨てがたいですね









本機は首都圏と北海道を除く各地の亜幹線を中心に活躍し、無煙化施策に大きく貢献したディーゼル機関車なんだそうで
CIMG8871.jpg
系譜を辿ると、片運転台,重連前提のDD50から幹線でのディーゼル機の運用が始まり、DF40、そしてDF50の登場となったようです

他にもディーゼル機は多数あり、その技術確立にはかなり難儀したようで、
DF40においてはC-C配置の台車の横圧が問題になりましたが、その事がB-B-B配置のDF50が生まれる切掛になったようです


C-C配置と云えばEF58が真っ先に浮かんでしまうのですが、割とデリケートに思えるのはそういう事もあったのでしょうか
閑話休題




雑誌は以降も配置表などの資料をふんだんに乗せながら、各地で活躍したDF50の写真が雰囲気抜群です

「DF50 Collection」は単に車両を載せただけの「ページ稼ぎ」のようにしか見えませんが…w




んで、このDF50
旧客は勿論ブルトレや貨物も牽いた、一時代を築いた名機にしか見えません
ヱヌゲでも是非手に入れたい一機です
CIMG4718.jpg
そんな箱型の力強いイメージのDF50ですが、スマートなスタイルのDD51の方が出力が高いというのもスゲー話だなー、
とか思いました








来月は「配給電車」の予定らしいです
CIMG8872.jpg
どうなんでしょう?


今回はここまで

ではまた~
(´・ω・`)ノシ 鉄道コム にほんブログ村 鉄道ブログへ
  1. 2018/06/25(月) 07:18:41|
  2. 書籍
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

最近読んだ雑誌:「鉄道ピクトリアル」 2015.8月号 寝台特急「北斗星」

CIMG8729.jpg
鉄道ピクトリアル 2015.8月号 [特集] 寝台特急「北斗星」
鉄道図書刊行会


ブクオフも経営が苦しいのか、¥108の物はなく、¥350の雑誌を購入しました









しかし、北斗星ですよ! 寝台特急北斗星!!
CIMG8730.jpg

201403020730318a6.jpg
JR、平成の夜行列車人気を先頭切って牽引した、ブルトレ史に燦然と輝き、その最期を務めた伝説の名列車!!
本誌では臨時化され、運行終了を目前に控えたその北斗星の歴史を特集しています









巻頭は「暁の向こうへ」
2014030207303143a.jpg
鮮やかなグラビアの数々で北斗星の歴史、変遷を辿ります
見ていて飽きないし、コレを模型で再現できたら、それはまたすごく楽しいことでしょう

乗車の思い出も蘇り、グッと来るものもありました
(´;ω;`)ウッ…








本文は北斗星とそれに関わる累々を解説します
CIMG8731.jpg

2014030612315446b.jpg
高額なクルーズトレインや新幹線と比較して、北斗星という列車は個室化=定員減=収入減という事から
「割の良い商売ではない」とされ、食堂車に至っては赤字を見込んでの営業だったそうです










が、その見方こそ間違いだと言いたいです
moblog_66f032a1.jpg
「お仕着せ」の観光クルーズや、「詰め込み式」の新幹線に高い金を払っていくくらいなら、鈍行なり、
「ムーンライト」で行きますし、だからこそリッチで憧れのロイヤルや個室寝台でゆっくり行ける
寝台特急を「選択」して行きたいんです









僕様は安く、快適、便利な夜行列車「ムーンライト」が好きでしたし、経済力が着いて、寝台特急にも手が届くようになった時
乗れるようになったからこそ、時刻表に載る寝台特急が「憧れ」になったのです
SA3A0387.jpg

20140306123154e77.jpg

2014030612315469f.jpg
時刻表に載らないクルーズトレインに「自由」は無いので興味が無いし、
高く付くくせに狭い座席の新幹線なんて何かの「罰」にしか思えません


寝台特急を「選択」し、設備を「選択」する、そして乗車して「堪能」する
コレがまた改めて寝台特急に「憧れ」、鉄道そのものに愛着や親しみが湧いてきて何度でも乗りたくなる、鉄旅がしたくなる
だから寝台特急に限らない鉄旅にも出掛けて鉄道会社は勿論、旅先にもお金を落としていく

ココまでのプロセスを獲得してこそ改めて鉄道として「意味のある収益と資本の回転」を得られるものではないか?
と考えます

閑話休題









北斗星といえば全くの同時開業の青函隧道が欠かせません
moblog_eb8d02ab.jpg
青函隧道の歴史を言うなら青函連絡船無くしては語れないと思います
僕様は連絡船の経験はありませんが、往時、利用していた方々は青函隧道とその変遷、
今の姿をどう思っていらっしゃるのでしょうか…

青函連絡船終了後を言えば、「日本海」を含めた本-道直通夜行列車があった時代こそ、一番良い時代だったと断言します
僕様も楽しかったです









ちなみに、この年の秋に紀勢本線381系特急「くろしお号」の引退もニュースされていました
201501052226541c7.jpg

201501052226544a0.jpg
この時期というのは、今思えば結構な転換期でした









この年は北海道新幹線開業によって廃止のカウントダウンが進む急行「はまなす」の他、「カシオペア」にも乗車しました
moblog_c5d8866f.jpg moblog_0311462d.jpg moblog_fc4d47bf.jpg moblog_967b75a4.jpg moblog_dff761ac.jpg moblog_291aaa3b.jpg SA3A1678.jpg SA3A1682_20150205105222da7.jpg SA3A1713.jpg moblog_38c56c16.jpg moblog_ca2f6972.jpg moblog_5ee0e87a.jpg moblog_f2ebad84.jpg moblog_122b54b9.jpg moblog_bfb54817.jpg

SA3A0071.jpg
また、この年は北陸新幹線金沢開業に伴い、コレまた鉄道史に眩しく輝いた寝台特急
「トワイライトエクスプレス」が廃止された年でもありました

路線図や時刻表が大きく変わる転換期でした

たかだか3年前なのに、ずっと昔の事だったような感じがします
歳のせいですかね





今回はここまで

ではまた~
(´・ω・`)ノシ
20140306123901336.jpg 鉄道コム にほんブログ村 鉄道ブログへ
  1. 2018/06/17(日) 07:05:17|
  2. 書籍
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

最近読んだ本:「国鉄青春日記」

CIMG8664.jpg
国鉄青春日記 昭和車掌の"人情"物語
¥1,500+税  檀上 完爾 天夢人


どこから読んでも「国鉄味」です
当時を知ってる人も、そうでない人も楽しめるんじゃないかと思います


著者さんは2016年に他界されており、今回のは過去作の再編、再録のようです








巻頭は著者さんの国鉄時代の経験談から
つまりは「本物」ですね
CIMG8667.jpg

CIMG8666.jpg
この手の作品は時代をリアルに描かれていて、「15歳の機関助士」なんかでもその面白さが分かります

帯にもあるように、国鉄を舞台にした人間ドラマ
当時を知らない僕様にも楽しめ、羨ましくもある話が続くので、当時を知る方にとっては尚更グッとくるのではないでしょうか







特筆すべきは
「第三章 ブルートレイン黄金時代 -昭和ブルトレブームの喜怒哀楽-」 

専務車掌からもらった腕章より抜粋します





「東京まで一人で行くそうだね。退屈だろう。昼間のうちなら岡山から新幹線を利用すれば、もっと早く着くのに」

「ぼく、新幹線はきらいなんです。あんまり速すぎて」

「ああそうだったね。きみはブルートレイン・ファンだったな。ブルートレインのどこがそんなに魅力なのかな」

「一晩、寝台で眠れるでしょ。旅をしているなあ……という、あの感じが……」

「新幹線には、それがない?」

ぜんぜん、ない」

「寝台車では、よく眠れる?」

「胸がわくわくしちゃって、興奮してあまり眠れないけど」

「興奮して?よほど汽車が好きなんだね。坊やみたいなお客さんばかりだったら、ありがたいのだけどな。
最近は、新幹線に人気が移って、「あさかぜ」も寂しくなってしまったよ」

「だけど、ブルートレインのブームでしょう。子どもたちの間ではすごい人気ですよ」

「うれしいことだね。おじさんも正直な話、
新幹線はあまり好きじゃないんだ。せかせかして落ちつけないものね」

「だから、『あさかぜ』の車掌さんをしているの?」

「うん、『あさかぜ』だったら、一生乗っていたいくらいだよ。きみはどう?」

「できたら、ぼくもブルートレインの車掌になりたいほどです」

「車掌に?うれしいことを言ってくれるな」
CIMG8665.jpg
……最高です
(´;ω;`)ブワッ



今回はここまで

ではまた~
(´・ω・`)ノシ 鉄道コム にほんブログ村 鉄道ブログへ
  1. 2018/06/10(日) 07:17:41|
  2. 書籍
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

最近読んだ本:「JRは生き残れるか」

DSC_0069.jpg
JRは生き残れるのか 人口減少時代のJR7社の未来
¥1,400+税 梅原淳 洋泉社


ザックリ言ってしまえば、こういう「生き残れるか」系の本は誰が書いてもつまんねー話にしかならないんだな、と

でもそういう現実があるのも事実で、「世の中は厳しいって事を受け止めないとアカンよ」というのは生きてく上でも重要だよな
というのも間違いないでしょう


ただ、著者さんが元銀行マンだったことはポイントの一つで、結構具体的、説得力のある数字を提示しているので
そういう意味でもやはり「受け止めないとアカンよ」っていう姿勢は必要、と勉強に「は」なります



「は」
なんです

それこそ一人一人に持論もあるでしょうから、
「俺はこういう風に考えている お前はどう考える? どうする?」
ってなことを、この手の本はこちら側に問いかけているのかもなー、と



「手を拱く」を含めて一人一人がどう考え、選択して、行動に移していく
鉄道に限らず、少なくとも身近な社会に対してそういう事をコツコツ積み重ねていく日々を積み重ねていく
アクションしていく

じゃないと年食って死んでいくだけで、何も面白い事なんて無いんだぞ、ってとこまで考えたりしました



じゃあ具体的には?
って言えば、別に大した事はなくて、鉄道で言えば、「今の内に乗れる列車や路線を楽しむ」程度でも良いでしょうし、
模型で時代を懐かしんだりでも、「個人が鉄道をどう考え、楽しめるか」ってことにはなると思います

ローカル線のサポーター制度に身銭切ってでも「この路線を残したい!」なんて粋じゃないですか♪



さて、よく「JRは民間会社なんだから儲けを出さないといけない」なんてよく聞きますが、個人的には
「よくそんな無茶が言えるなぁ」と思うのです

山手線を例に出すまでもなく、首都圏の鉄道は編成が比較的長ければ、ラッシュ時の混雑度も酷い
僕様の地元のTXだって6両1編成ですが、ラッシュ時は凄まじいものがあり、だからこそ順調に毎年黒字を計上し、
新型車両導入だって出来ちゃう

でもコレって逆に言えばそのくらいじゃないと儲けなんか出やしないし、札幌ほどの都市の路線ですら赤字なんて言うんだから
鉄道単体での商売なんて小売業以上に割が悪い訳です



そこにきて、例えば「東」の東京駅の新幹線ホームの立ち番なんて1面に対して2人だけ
土地を問わず「窓口」は次々に廃止

ランニングコスト削減による利益確保は重要ですが、人件費を削ってまで得た利益ってどれだけの意味があるんでしょうか?
「西」に至っては安全設備への投資も不十分とも聞きます

結果は北海道が示してしまいましたし、「東」「西」に於いても僕様なんかより詳しい方々は多いでしょう



この手の議論は結構長続きしちゃいそうで面倒臭いのでwこの辺にしておきたいのですが、この本を通じて考えたことを言うと
「「インフラ」とかじゃなくて、国から地方までの行政からユーザーたる我々に至るまで、
全てが共有する「ツール」として扱って鉄道が存続出来ないかなあ?」


「?」…って程度です
DSC_0070.jpg
鉄旅は勿論の事、毎日の列車通勤が楽しかったら言うことなしですよね



今回はここまで

ではまた~
(´・ω・`)ノシ 鉄道コム にほんブログ村 鉄道ブログへ
  1. 2018/06/09(土) 07:16:18|
  2. 書籍
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

カサレリアの種馬

Author:カサレリアの種馬
新幹線なんぞ女子供の乗り物よ
漢だったら快速だ!
そして(寝台)特急は漢の憧れ
http://twitter.com/#!/tanetaneumauma


普段からオープンスタンスで生きてます

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

かうんと

ランキング参加中でっす (*´ω`*)

鉄道コム にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ
ブログランキング・にほんブログ村へ

フリーエリア

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR