
ハイ、只々エヌゲを回すだけのシリーズです
ここんち、5勤2休というサラリーマンのようなペースで過ごしているんですが、
そうなると1日は家事だが、もう1日はフリーという形が出来上がります
選択肢は3つ
お出かけ、引き籠ってダラダラネット
で、最後は引き籠ってエヌゲ
最後は結構重要で、ちょっと放っとくと3,4ヵ月は放置となってしまい、古い車両などは簡単に不具合が出てしまい、
復調するまで1時間走りっぱなしとか、何らかのメンテを行うといったことを余儀なくされてしまったりして困ってしまうのです
なので、いい加減な組合せでも定期的に走らせて、調子を保たせるといった事をしないと、正に
「宝の持ち腐れ」になってしまうのです
ホントは色々お出かけして乗り鉄人生を送りたいのですが、そう上手くは行かないようです
(;´д`)トホホ…
さて、そんな今回のエヌゲはKATOのキハ52とEF65の24系東海道ブルトレ仕様です

先の話をつなげると、まあこの様に接点のない列車の離合が発生する訳ですねw
(;´∀`)
取敢えずキハ52は難なく走れます

やはりKATOの比較的現代型車両は大概がメンテフリーです
ありがたいですね
逆にブルトレさんは公式から削除された、古い機関車の走行のガタつき、
客車の室内灯チラつきなど、多少頭を悩ます事態が起こってしまいます

手軽な対応策としては「LOCO」を使いつつ通電などが安定するまで、比較的低速での慣らし走行を継続する
…で大体調子を取り戻します
さて、車両の話

画像は「ロビーカー」が映されています
コレが連結されると列車の「格」がちょっと上がる気がしますね
乗ってる身としても気分転換にはもってこいの設備です
こういう「遊び」の部分が列車をより面白くします
普通のローカル線用気動車と「ロビーカー」を連結したブルトレ

「日常」と「非日常」の対比を見ているようです
旅に出るのはそんな「非日常」を求めての部分もあります
今は超豪華列車や観光列車がそれを提供する役割を担っているようですが、何か違うなー、
というのが俺の感想です
そういうのはもっと手軽に、しかし時間を掛けて得られても良いんじゃないかと思うのです
ブルトレは正にその代表であり、憧れでした
そんな憧れを抱きつつ、「青春18きっぷ」でローカル鈍行で「非日常」を味わっていました
過去の話ですが、まだいい時代だったと思います
そんなことを思いながらエヌゲを回せるのもまたありがたい話ですね
実際の列車に思うのと同じように、いつまでも元気に走り続けて欲しいものです
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- 2017/07/25(火) 12:16:55|
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