
「あの」のぞみ34号
台車がこんな状態で最速300km/h出して走っていたとか、言葉にならない恐怖だけが皮膚に纏わり付きます
そもそもはメーカーでの製造に不備があり、ここまで来てしまったんだとか
ウチの職場でもそうだし、どんな会社でもそうだし、この会社なんてどう言ったらいいか、
「危機感」が無いという「自覚」が無い
川重製の台車に強度不足確認 JR西が発表「鋼材の厚さ、基準より薄かった」https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180228-00000010-kobenext-soci

こんなオッサンらが頭を下げてる場合じゃない気がします訳で
「問題の台車は川崎重工業が2007年に製造。台車枠の鋼材の厚さが、加工後7ミリ以上という基準よりも薄く、
強度が弱まっていた可能性があるという。
別の部品との接合に伴い削られたとみられ、のぞみ34号の台車枠は最も薄い箇所で4・7ミリだった。
川崎重工業が製造したJR西所有の台車303台のうち、
約100台で基準の厚さを下回っていたことも明らかにした。」
え?
そんなデインジャーな車両をまだ走らせるんですか??
皆さん乗るんですか?
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
のぞみ台車、底面削る「本来おこなってはいけない作業」https://www.asahi.com/articles/ASL2X5DJVL2XPTIL01P.html「亀裂のあった「側バリ」と呼ばれる台車の外枠について、
底面の厚さが設計上の寸法よりも薄くなっていたとの調査結果を明らかにした。
本来は行ってはならないとされる削る作業が行われたことが原因だという。
側バリは鋼鉄製で、台車の両側にある。同社によると、
この底面の厚さは設計上の寸法は8ミリ(加工後は7ミリ以上)とされていたが、最も薄い所は4・7ミリだった。
メーカーの川崎重工から作業方法を確認したところ、底面が削られていたことがわかった。
削る作業について、川重は
「本来行ってはいけない作業である」と説明したという。」
という訳で「やっちゃった」訳ですね、川重さん
じゃあ何でやっちゃったんですかね???
コレがどんだけ悲惨な事態にまで発展してしまうか、どうやら「想定力」や「想像力」も無いようですね、そこらへんのひとたち
不正、改竄などが色々多数の企業から立て続けに発覚して久しいですが、どうなってんですかね、この国の企業
年収430万くらいの僕様より良い額貰ってる企業の方々がやる仕事がコレですか?
やるっつーか、
「殺る」?ちなみに僕様の地元線,TX-1000系も「川重」製なんだよなぁ… (゚A゚;)ゴクリ

今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2018/02/28(水) 18:33:16|
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