
はいどーも、僕様です
今回は初心者の俺の路線の第一世代の車両、TOMIX 92610 「JRキハ183系特急ディーゼルカー(新塗装)」の御紹介です
中古で家に来てから約5年
多少のトラブルはあれど、よくここまで走って来てくれました
キハ183-7 先頭車です


ライトは電球だと思いますが、割と確り点灯してくれます
初めてコレを見た時には、ヱヌゲには色々な仕組みがあって吃驚したものです
HMが「オホーツク」なのは前ユーザーさんの仕業です
乗務員室の直後は機器室でしょう

側面に枠を付けてスリットされています
放熱口でしょう
これ以前のディーゼル特急の先頭車は皆こういう構造だったと思います
ボディ、台車、エンジン
当時の技術での出来るだけの表現をつぎ込んだと思われます
なので個人的には「古い」とは余り思えません
屋根上は一体成型、なのも時代とは思います

機器室直上の箱は冷却器と思いますし、クーラーなども含め、余すこと無く表現しています
キハ182-10

単なる中間車という位置付けで良いと思います
この後に同様の中間車「キハ182形」が数量出てきます
屋根上です


一体成型ですが悪くないと思いますし、こんなもんでしょう
先述の通り、同様の屋根上で構成されます
機器の横に張り出したものは「ランボード」
作業員さんとかが乗る、立つ、歩く、作業する
…ための足場ですね
最近の車両では見覚えがないです
車間はKATOカプラーと適当に余ってた黒い幌で埋めました

ジャンパ線があった方が良いですが、幌の方は灰色のヤツの方が良かったですが、後の祭りですw
まあ、無いよりはあった方が良いですよね
トミさんの昔の車両に取付けるにはちょいと手間がかかりました
(;´Д`)ハァハァ
左のスペースはトイレとか洗面だと思います
洗面よりの座席1列が小窓になってますね
キロ182-8

中間グリーン車です
左が車販準備室、右がキュ供養乗降用ドアですね、多分

グリーン車のマークに目が行き、ドア周りのモールド表現も過不足無いと思います
グリーン車用の1列用個窓が並びます

手前はやはり洗面トイレと見受けます
裾のや床下機器の表現もよく見ると「おー、」とか思っちゃいますw
もう8年前の事になりますが、「オホーツク」のグリーン・普通合造車の普通指定席に乗った時
充てられた個窓が割と広く、眺望の面でも快適だったことを思い出します
乗るなら半室指定席だ、という
屋根上も普通中間車とは違って少し込んでいます

左のものは車販準備室用でしょう
キハ182-39

モーターはこの車両に搭載されています
スプリングウォームギアがディーゼル感をめっさ感じさせますw
今の技術でこのギアにしてディーゼル車作ってくんないかなぁ、などと思ったりしてます
床下を除けば他は普通中間車と変わりないです

まあ、1両1両に個性的なギミックなんて要らないでしょうがww
キハ182-41


台車もコレでいいと思いますし、別売りの集電シューと集電バネを購入し、室内灯はLEDのTORMのものを
取付けました
左側の車両に札差枠があるのが分かるでしょうか
この上、もう一つ詰めのアイデアを頂いているんですが、このボディをまた開けるのか…
って所に億劫さを感じますww
キハ182-24

普通中間車です
普段は見れない床下も模型ならじっくり眺められます
あー、こいつらがブルブルいってんだなぁ、とか
各車の洗面下のはダクトに見えます

厠が関係する通気口だと思うんですが、他に使い道が分かりません
┐(´д`)┌ヤレヤレ
キハ183-20

もう片方の先頭車です
床下機器は割と中間車と違わない印象です
後部標識灯をピカリ (-д☆)キラッ

運転室窓周りなどをじっくり見ていると、窓枠やワイパー表現など、割と作り込まれていて実感的だと思います
旧製品の頃にコレですから、今日のヱヌゲの技術には改めて感心させられます
スラントノーズ、折角ですので永遠に現役で手元に残ってもらいたいものです

どっかで旨い値段で転がってないかなぁ、などど、若干アレな思考で獲物を狙っていますw
多分コレ、色差し一つで見た目がかなりグレードアップできる気もします
妻面もポコポコ表現されています


台車が黒いので幌も黒いのもご愛嬌、程度に見て良いのかな、と思いました
まあ、初心者の僕様がヱヌゲ始めてちょいの頃のドレスアップ作業でしたからこんなもんでしょう
これら7両が中古で¥8,000切っていたので購入しました今でも現役なのでかなり良い買い物だったと思います

キハ283系と共に北海道特急として、これからも宜しくお願いしたい次第です
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- 2018/03/25(日) 07:01:39|
- Nゲージ
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