
ハイ、只々ヱヌゲを回すだけのシリーズではあるんですが…
「上野東京ライン」開業以来、職場から在来線を眺めると、
東京駅で見られる車両は随分バリエーションが広がったんだな、と実感します
ザックリ見ればステンレス車ばかりの画一的でつまらない光景にしか見えないという意見には寧ろ賛同ではあるんですが…
適当に羅列していくと、185、E231-0.500.3000、E233-0.1000.3000、E531、E257、E259、251、285、E657、E235…
新幹線は興味無いんでどうでも良いですが、割とありますよね
そんな事を考えるとほんの数年前には考えられなかったような並びがヱヌゲではなく、実車で実現できちゃった今の時代って
国鉄時代とは別にちょっと凄いかも、と思うのです
こんな並びが「平凡」って言えちゃうくらいですから…

まあこの組み合わせは以前も上野-日暮里で見れてはいるんですが…
|д゚)チラッ
今回はそんなKATOのE231系常磐線と500番台山手線です


常磐線は付属編成の5両ですが、山手線は基本セットに適当に増車した2M4Tのなんだかなー、な組成です
何とかならんかなー、とか思いながら今日まで走らせ続けていました
この話は後に続くんですが、それはさておきこの2車両、系統は同じなのでやっぱりそっくりさんですw

ボディは同じなんですが、違いは搭載機器にありますね
逆に言えばそのくらい
実際の基本編成は0番台の常磐線は4M6Tの10両編成だし、500番台の山手線は6M5Tの11両編成
後者の山手線はE235系への置き替えが徐々に進んでおり、500番台は総武中央緩行線へ10両編成になって、
コチラも転用が進んでいます
時代の移り変わりって早い時にはとんでもなく早いですね
かつて東京駅で最後のブルトレたる「銀河」「富士」「はやぶさ」が見られたのが10年近く前にまでなってしまいましたから
「十年一昔」というのは割と当たってるんですね
ところで彼ら、番台が違うと「顔」も違って、別系統の車両にも見えますね

それもまた鉄道の面白い所
さて、纏まりの悪い初心者の俺の路線の山手線

それを解決するヒント、というか答そのものがすぐそこにありました
「サハ」を1両抜いて2M3Tにすれば、他番台車の付属編成と同じ組成になりました


こんな感じですがどうでしょう?
組成が上手く纏まると収まりがいい感じがします
抜いた「サハ」はパーツ流用車として室内灯や台車などが捻出出来ます
これまた割といい事ずくめです
コレで「祭」が出来ることを思い付きました


こんな感じの「顔」が一杯集まる「祭」です
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- 2018/04/22(日) 12:24:34|
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