

初心者の俺の路線にやって来た「サンライズエクスプレス」
屋根上パーツを難儀しながらも取り付けた次は室内灯の取り付けにかかります
一度始めたら止められない、ヱヌゲ「ハマり道」は長いです
実はコレ、「サンライズエクスプレス」を購入したTamTamさんには在庫がありませんでした

こういう時の品揃えはIMONさんが見事です
しかしこの「専用」室内灯
車両が特殊なだけに室内灯も特殊
しかもメーカー価格は
¥4,400+税そこを税込
¥3,801ポイントも付与してIMONさんも頑張ってくれました
その「中身」の皆さん

旧式の室内灯を思い出してちょいと不安になりました
コレにも「旧製品」があったようで、今回は電球→LEDに変更して性能を上げたらしいです
で、この室内灯
「いつもの」とは違うので説明書を読まないと取り付け方が分かりません

まずは先頭車のボディの外し方から始まります
コレがまたいきなり難儀
無理な力が入ったらおそらく
パキッと廃車です
それもそのはず

この車両、「車両限界」と裾絞り形状などのこともあるでしょうが、中のガラスパーツと床パーツが干渉しやすいギリギリの設計
次に室内灯ユニットの作成です

照明板とLEDユニットを嵌めて、付属のアルミ箔を説明書の原寸サイズを活用して9mmに切り取り、
照明板とLEDユニットを繋ぐように貼り付けます
9mmは照明板の幅に合わせたものです
アルミ箔が光を反射させて室内を点灯させる訳ですね
先頭車の場合、照明板の端をカットします
で、集電シューを床パーツに差し込みます

このままだとLEDユニットとの接触が割と甘いので、心持ち後ろに曲げ倒します
LED側も通電ピンをできるだけ軽めに前に曲げます

つーか、何でピンをこんなに短くカットしたのか
不便極まりない
ヽ(`Д´)ノプンプン
で、こんな感じになります

照明板が結構キラキラしてます
結果

おおぅ…
「何か」が蘇りますなぁ…♪
(人´∀`).☆.。.:*・゚
ちなみに照明板が外から見えちゃうのはご愛嬌

でも光ってくれるから良いんです♪
他の中間車も照明板をカットしないで、同じ取り付け方法です
ところが、そうはいかなかったのが動力車

パーツも取り付け方も違います
「床パーツのツメを外して集電シューを差し込み、床を戻して室内灯ユニットを取り付ける」最初は集電シューの付け方も正しく理解していませんでした…
(´ε`;)ウーン…
それでも説明書通りにやっているのに、ユニットが上手く取り付けられません

実はこの室内灯
付け方は割と難儀しやすいことから、KATOさん自身、動画で取り付け方を説明しています
所謂「動力車編」に辿り着くまでちょいとかかりましたが、見つけました
するとどうでしょう?
床パーツを浮かせたまま、集電シューを差し込んだ上で、室内灯ユニットも取り付けてから床パーツを元に戻します…………
説明書と違ってるってどういう事!?
(# ゚Д゚)
…まぁコレで何とか室内灯も付け終わりました

屋根上パーツで難儀した時に、日付超えも構わずに室内灯取り付けまで作業しました
でないと、翌日に試運転する時間が無くなってしまいます
そんな訳で一度ハマったら止められないのがヱヌゲの「ハマり道」
………
ものの見事にハマりました(;´Д`)ハァハァ
次回はここまで整備された車両の皆さんをご紹介です
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- 2018/05/31(木) 07:39:15|
- Nゲージ
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