
高いカネふっ飛ばして整備も終えたグリマさんの817系
後は本線試運転です
結果としては概ね良好、他車とは違う特性を捉える訓練が必要ではありました

極端に低い起動電圧が問題になるであろうという懸念がツーハンドルパワーユニット、
「DU202」の使用の際に出るのではないか、と思っていました
ところが、結果は全く逆でした


「DU202」については、「常点灯アジャスター」を回さなくても常点灯が少し働きます
が、その程度では817系は動くことはありませんでした
その状態のまま2ノッチに入れれば発車から良好な速度での定速進行が可能でした

「結果は全く逆でした」というのはダイヤル式の「1001-CL」の方で、一言で言うと
「ピーキー」起動電圧が極端に低いために、発車から速度調整までをかなり低出力の中で行わないといけない訳で

ぶっちゃけこのくらいでもうスケールスピードに達しちゃいます
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
ちょっと回せばすぐロケット、チビチビ回してもギクシャク発進

停車についても同じことが云えて、結構コツがいるなぁ、とか
走行そのものは低速、定速は問題無し

低出力ピーキー仕様だから、「全開」にしたらどうなるかと思いきや、割と速度は上がりませんでした
そういう意味では割と「お好み」の速度での走行を楽しめるとも云えます
さて、そんなシルバーボディーの彼らは地下鉄っぽくもあり、それがまた好きだったり

普段の運用を考えれば基本2両編成を2種購入するだけで良かったんじゃないか?
とも思うのですが、そこはヱヌゲ
4両の編成は見映えがしますし、その離合も楽しいのです

ローカルワンマン仕様がこの偉容ですよ
ファンとしてはもう堪りません
(人´∀`).☆.。.:*・゚
さあ、新たな九州の車両が初心者の俺の路線に就航です!

今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- 2018/06/29(金) 07:00:39|
- Nゲージ
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