鉄道ジャーナル 2018.9月号 長距離普通列車
¥1,000 鉄道ジャーナル社 成美堂出版
新刊です
ここに来てこのサブタイで攻めますか、と

昔と違う、今時の「長距離鈍行」を取り上げます
トップは「日本最長の普通列車」として、糸崎→下関の369Mをピックアップ

約300kmを所要時間6時間超は「ムーンライト」並み
その内容を細やかに綴って、かつての「18旅」を思い起こさせます
ただ、現在は「H30.7月豪雨」により不通となっている山陽本線なので残念です
更に注目は中央東線「441M」

かつての「山岳夜行」の列車番号は高尾14:02発→長野行の211系普通列車となっていました
4時間51分をロングシートで過ごすとかどんな罰ですか?
中央東線もやり辛くなったものです
(;´д`)トホホ…
「上野東京ラインが生んだ首都圏のロングラン列車」は熱海→黒磯を結ぶ1586E

都合がが合えばグリーン車でゆったり乗り得列車ですね
「長距離普通列車と車両運用」はそれぞれの地域、車両の条件を加味したダイヤが策定されているのが
ヱヌゲ趣味からも興味深いものがありました
「JR車両解説」は九州の813、815、817、BEC819系

JR九州の電車が分かる面白い記事
やはり僕様は転クロの817系が大好きです
ここまでで雑誌の半分くらいでしょうか
あと半分は…
「蒸気機関車の時代」という1ページが素敵です
今誌はこんなところでした

今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- 2018/07/30(月) 06:57:07|
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