2020.7.26(日)
常磐線.友部から乗る列車のワンマン対応カメラを初めて間近で眺めた
実車は良い大きさだが、コレをヱヌゲで挑戦するメーカーは現れるのだろうか

・友部 16:23発 →水戸線,小山
758M 普通 小山行
E531系付属5両編成はスッカスカ

常磐線上り列車の延着を受けて5分延発
今や「万能車」と評価の高いE531系のお陰で水戸線も快適になった
景色はぐっとローカル感が増した

水戸線は常総台地を越えるように小山へ延びている
列車は良いリズムを奏でながら進行する

左手の山は雲に覆われている
台地を抜けると住宅、田畑へと走る

これまで細々と乗ってきた客の大概が下館で降りた
川島から鬼怒川を渡る

やや細目ながらも綺麗で良い眺め

雲が低い雨雲と高い位置に張った二層になり、晴れ間も見えた
↓
17:25 小山着
定着なれど同時刻発車とか、支社間の連携無いんかい
35分待ちの間に当該ホームの待合室でネット
冷房効いてて快適

・小山 18:00発 →両毛,上越線,高崎
468M 普通 高崎行
オールロングシートの211系4両編成

今日唯一の国鉄形で難関
渡った思川は思ったより綺麗だった
うとうとして18:30を回ってあしかがフラワーパーク

次の足利では4分程停車
19:00 桐生でまだ約半分
(;´д`)
悪天候も手伝って外の視認が難しい
この車両、乗降ドアと座席の間に着席者の頭を隠せる高さの半透明のパーティションが設置されている


乗務員室直後の2人掛けにいると、セミコンパートというか、中々の「籠り感」がある
空いていれば駅弁とかいけそう
高架を上がって伊勢崎で3分程停車

両毛線は東武鉄道とリンクする駅は大体高架になっている
前橋から少々乗り込んできたが、高崎問屋町までに大概が降りた
↓
19:52 高崎着
やはり「青春18きっぷ」を使ったのは正解で、駅弁は改札の外にあった
鳥めし/¥1,000が昔ながらのパッケージで手に取った

(もっと良さそうなのは売り切れ)

やはりこの手の駅弁は肉の塊が旨い

・高崎 20:12発 →高崎.東北本線.上野
1947E 普通 小田原行
最後はE231系のグリーン車でリッチに、


と云いたいが、落ち着いて駅弁喰いたかったのと、いつものJREポイント利用
しかし以前は600、いずれ700ポイントと云われていた設定はいつの間にか何と500ポイントで利用可能
ますます使いやすくなった点は嬉しい限り

雨は今日一番の酷さになった
籠原で後に付属5両編成を増結

側線で乗降ドアを全開にしている車両を見て、大丈夫かと不必要に心配した
いつの間にか東海道新幹線は大雨で三島-静岡で運転を見合せ、20:29頃に再開したという
流れ上、その大雨はこちらに来ると考えられるが、どうだろう
北鴻巣を出て時計は21時を回った
北上尾辺りで雨が上がって窓がスッキリした
しかし、湾曲しだ窓の向こうに稲妻が走った
右手に川越線からの列車が一寸並んで、別れて大宮へ

流石に降車が目立つ
また雨が窓を流れ出す
浦和で湘南新宿ラインの列車を眺める

赤羽-大宮を走る列車の本数を想像した

赤羽手前で頭上に新幹線車両が走った
尾久から西日暮里、電車線と合流し、各駅を通過していく

↓
21:53 上野着
この後1分差での常磐線列車には乗継不可
後続で南千住で乗り換えしたらこれもタッチの差で盧がして15分待ち
今日はこんなんばっかしだったが楽しくはあったので良し
名物の唐揚げに鳥飯の駅弁と食も堪能
割と濃い8時間でした
2020.7.26(日)はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- 2020/07/29(水) 10:00:00|
- 鉄旅
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