2022.8.28(日)昨晩のお宿
「東横イン 金沢駅東口」
自体は快適だった
しかし、どう寝方を間違ったか、5時6時に何度も目が覚めてしまった

眠気を引き摺りながらも無料朝食はガッツリ頂き、サクッと身支度を済ませて9時前にはチェックアウトしていた
買い物を済ませて、予め在来線改札口で「青春18きっぷ」に5回目の判を捺してもらい、
改札内から「北陸観光フリーきっぷ」で新幹線改札口を通った
下り列車として到着したタイミングだったので、折り返し清掃の終了を待った

・金沢 9:22発 →北陸新幹線.富山
558E はくたか558号 東京行
東のE7系

朝から新幹線と特急の乗り継ぎで帰宅というのは中々縁がない
結局、地元へは鈍行へ着地するわけだが、鈍行以外では寝台特急で帰京するくらい
列車は渡り線を渡って、上り線に編成が入りきると加速した
長い隧道を抜けて富山県に入ったら曇天

富山とは?
↓
9:45 富山着
乗り換えに10分無いが、乗り継ぎの列車は発車5分前の入線だった

・富山 9:53発 →高山.東海道本線.名古屋
1028D 特急 ひだ8号 名古屋行
引退が近い(はず)キハ85系

「北陸観光フリーきっぷ」の旅のラストランナーは、指定席も4割近く埋っている
元北陸本線から左へ別れて単線を行く

住宅、公園の傍を通る
速星でゴツい化学工場

たまに貨物の話で速星と聞くが、これか、と
越中八尾を出て東八尾を通過

幅広い神通川で釣りをしている人がいた
やはり鮎なんだろうか
列車は飛騨高地へと挑む
猪谷で乗務員が西から海へ交替

割と何も無さそうな所で交替するもんだなぁ、と
岐阜県に入る

杉原を対向の普通列車を待たせて通過
宮川が絡む

こちらでも釣り人がいた
暫く山と川の景色を楽しむ
特急ならばなおのこと贅沢
川は緑色を映している
坂上に坂上発電所

遠目にはこじんまりしている
角川にも発電所があり、関西電力のものだった
水力発電を積極的に採り入れているのだろうか
視界が開けて飛騨細江を通過

飛騨古川の町に入って行く
飛騨国府で列車交換

新型車両が稼働し始めたとはいえ、まだまだキハ85系は健在
建物の間を行くようになると高山が近い
11:24 高山着

高山で新型HC85系を初めて見た
ここで前方に1-4号車増結のために10分程の停車
という事で、待って、この話、続きます
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2022/08/31(水) 16:43:07|
- 鉄旅
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