
画像は2023年に発売されたKATOさんの115系300番台です
KATOさん最新のスロットレスモーターを搭載し、低出力から低速でスムーズな起動を実現しています
他のメーカーさんと比べると、モーターの更新は最後発だったかと思います
383系「しなの」はKATOさんの標準的な設計仕様にスロットレスモーターを搭載して新発売されました

6両基本セットに室内灯を取り付けた物を、スロットレスモーターがスムーズな起動で引き出します
TOMIXさんのキハ66・67形です

最新のM-13モーターとなって大分経ちました
やはり低出力からスムーズな起動で、TOMIXさんのテッパンの動力でしょう
安心の設計です
MICROACEさんの119系東海色です

MICROさんの製品はそれ程新しい物は所有していませんが、フライホイール搭載以後の製品は安定して不具合を見せていません
スロー起動、走行自体は可能でして、こちらも不満のない性能を発揮しています
KATOさんの681系1000番台は、動力についてはフライホイールも無い仕様ですが、動力は特に問題なかったように思います

フライホイールが絶対では無いことは、KATOさんの製品化そのものが示しているかのようです
無いよりはあった方が良い、という程度かと
特に2大メーカーが動力を更新した今日

Nゲージの動力新時代ではありますが、様々な動力が市場やレイアウトを回っています
フライホイールの有無も問わず、探せば最新のモーターに劣らない性能を発揮する動力を搭載した車両もあって、
最新が絶対ではないというのが見れるのは面白いところです
そんな動力の事を気にしてみました
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- 2023/10/30(月) 16:56:47|
- Nゲージ
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