
2014.1.8 東海道本線,大府
貨物賑やかし、と言う感じでしょうか
客貨拘らず、車両の数が揃うというのは壮観で、見ていて楽しくなります
先日、「15歳の機関助士」を再再読していると書いた

その中で今更にして、作中に「鉄道精神の歌」を著者が少し振り返っており、中身が気になった
1.
轟け鉄輪、
我が此の精神、
輝く使命は
儼たり、響けり。
栄あれ、交通、
思へよ国運、
奉公ひとへに
身をもて献げむ。
国鉄、国鉄、国鉄、国鉄、
いざ奮へ我等、
我等ぞ、大家族二十万人。
奮へ我等。
2.
轟け鉄輪、
我が此の団結、
輝く誠は
耿たり、とほれり。
栄あれ、勤労、
誓へよ協力、
敬愛あらたに
和しつつ進まむ。
国鉄、国鉄、国鉄、国鉄、
いざ奮へ我等、
我等ぞ、大家族二十万人。
奮へ我等。
3.
轟け鉄輪、
我が此の伝統、
輝く魂は
凛たり、匂へり。
栄あれ、公正、
鍛へよ質実、
修養朝夜に
知能を磨かむ。
国鉄、国鉄、国鉄、国鉄、
いざ奮へ我等、
我等ぞ、大家族二十万人。
奮へ我等。
…戦前の国鉄社歌と言う事だが、曲調から歌詞から時代がかってはいるが、怒涛のような、だ
個人的な印象としては、それでありながらも鉄道を支える事の厳しさを歌っているかのようだ
そんな明日は厳しい会議で厳しい1時間の早出だ
あさって、明々後日の休日ピンポイント降雪の厳しそうです
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2014/02/18(火) 00:38:18|
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