午前中の「電車とバスの博物館」に続いて、東向島の「東武博物館」を訪れました
入場料は¥200
Suicaでも買える
まずは蒸機がお出迎え
決まった時間に汽笛と動輪を回しています
そのせいか、それとなく独特の匂いを感じました
その次にコレ
そろそろウチのエヌゲにも信号機を導入するべきか…
(´ε`;)ウーン…
昔の電車
やっぱ昔の物を壊さずとっておくというのは大事ですね
壊したら何も残らないのですから
ある意味ここで一番気に入ったのはここ
スペーシアの個室
リクライニングしないのに広々快適♪
快適性において、座席の出来が占めるウェイトは大きいです
ここからは気の向くまま練り歩いてみました
屋外展示もあります
私鉄の機関車というのは何だか独特の雰囲気を感じます
昔の特急車両です
昭和20年代のものですから、空調関係は一切見当たらず、電気的な物は蛍光灯だけが並びます
こちらにも模型を使った運転シミュレーターがありました
運転台は4ヶ所あって、いつでもどこかで運転できる状態でした
うろ覚えですが、スケールは「1番」位じゃなかったかと
模型の動きはもっさりしているのですが、モニターを通して見るスケールスピードは実車さながらでした
無論リアルな運転シミュレーターもありました
3ヶ所あって、「鉄博」程人がごった返さない平日でしたので結構回数やりました
面白かったです
屋内にも電機
そういえば私鉄の貨物ってあんまり取り上げられないですね
各雑誌にはこういうのも紹介して欲しいですね
こんなのも屋外展示
かつて日光に路面電車があったんですね
結構レトロですが、現存現役の軌道にもレトロなものが結構あります
因みに車内へは施設内からしか入れませんが、車体の撮影は施設の外からでないと出来ませんでした
同様にDRCがいました
東武の威信をかけた車両だった訳で
現役時代に乗車は叶わなかったこの車両
着席してみると中々快適です
施設の上の方に行ってみると東向島駅の足元が覗けます
他社の足元は新鮮に見えますw
こちらにも大きなジオラマがありました
こちらも決まった時間に運行
もうちょっと頻繁に動かして欲しかったですね
東武もバスを運行しているので、バスも展示
シミュレーターもあったのですが席が1つしかなく、いつも誰かが座っていました
東急の倍額だけあって、施設は広く、東急以上に楽しめました
というか東急と合わせて¥300で半日以上潰せます
乗り鉄と合わせて楽しみたいですが、閉館時間が早く、注意が必要かと
近場で安手で楽しく、にお勧めかと
鉄道系の博物館は良いですね
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2014/11/12(水) 00:03:37|
- ちょっとお出掛け
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