
ハイ、不定期の朝のネサフェアンテナ引っかかりシリーズです
試運転を重ねるJR東日本の新型,E129系が営業運転開始のニュースが各所で流れています

新潟の新型電車「E129系」、12月6日から営業運転
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141129-00000001-rps-bus_all「JR東日本新潟支社は11月28日、E129系電車の営業運転を12月から開始すると発表した。
初列車は12月6日、新潟駅(新潟市中央区)9番線ホームを10時45分に発車する
新津行き普通列車(4両編成)。出発セレモニーは10時20分頃から10時50分頃まで実施する。」
http://response.jp/article/2014/11/29/238510.html「E129系は老朽化した115系電車の置換えを目的に開発された新潟地区の新型車両。
2両編成と4両編成の2種類が製造される。座席はクロスシートとロングシートを組み合わせたセミクロスシート。
定員は2両編成が273人、4両編成が581人になる。最高速度は100km/hだが、設計上は110km/h。
VVVFインバーター制御と交流モーターの採用などにより、従来の115系より走行電力を約6割に抑える。
10月8日から新潟地区の各線で試運転が行われており、このほど営業運転の開始日が決まった。
これに先立ち11月30日には、新潟・新津・長岡の3駅で展示会が行われる予定だ。」

ムーンライトえちごも既に無く、2015.3.15開業の北陸新幹線の延伸開業等の影響から
その利便性等に関しては新潟方面へは行きづらくなっていく事から、開発発表時当時のインパクトを下回ってしまうでしょう
が、当地に出向いた時、旅がしやすくなっているのも確かな筈です

701系が東北地方に蔓延した後にE721系やその701系にもセミクロスシート装備車が出て来た事から
JR東日本は地方線区にロングシートはよろしくないと見てくれている様です
今後の地方線区への新型開発投入はこの様なセミクロスシート車両での開発が進められるでしょう
国鉄型の老朽化引退は致し方無い事です
が、それに変わる車両をこの様な利用者の事を第一にした車両にする事が重要ですね
まして「廃止」一辺倒など言語道断でしょう
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2014/11/29(土) 10:52:52|
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