
そんな訳で買ったコレ
マイクロエース製「E653系フレッシュひたち」
今回は中身の車両を御覧頂きます
車両はこんな

画像では分かり辛いですが、発売時期が時期だけに車輪を中心に経年劣化が見て取れました
その他、前の持ち主はカプラーをTNタイプに交換してました
中に「復元バネ」が無い為、曲がったら曲がりっぱなしです
車輪が汚目なのについてはコイツが役立ちます

「LOCO」
「高い」とか言われてますが、1滴塗布が基本なので長持ちします
レールメンテにはユニクリーナーと合わせれば更に長持ちします
コイツを車輪につけてある程度綺麗に出来ます
繰り返すことで状態良化を図ります
ところで、カプラーが交換されていたことで車間はかなり短縮されています

ジャンパがある方が車間関係より好みだったりしますがコレはコレで
( ´∀`)bグッ!
先頭車同士もこのカプラーで連結できます

脅威の短縮っぷりです
TOMIXの287系も同様のことが出来ます

TNカプラー最強説は有り得るでしょう
脱線、転覆して
ポキリと折れない事を祈るばかりです
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
その先頭車


細かすぎて見辛いですがマークが綺麗に印刷されています
標識灯も確認します

前部標識灯
電球色で取敢えずバッチリです
後部標識灯

点灯はバッチリなんですが赤味が足りませんね…
…まあ良いか、と
続いて車両の紹介です

クハE653-102
いわき方の先頭車です
実車は窓枠が黒いので枠に色差しが欲しい所ですが、当時の技術限界といった所でしょうか

モハE652-18
まあ中間車です
先頭車と中間車で室内の床の表現が違っているのですが、座席表現が凭れまで手が込んでいるのが面白く好印象です

モハE653-18
動力車です
動力方式は非フライホイールのKATO型といった所でしょうか
モーターからシャフトを介して車輪のギアを回します
TOMIXもスプリングウォームギアとフライホイールとの間にこの方式を採用した歴史があるようです
そのパンタグラフ

交直流型の複雑な構造を表現したシングルアームです
経年の所為かゆるゆるフニャフニャです
(;´Д`)

クハE652-102
上野方の先頭車です
まあなんだかんだ言ってこのスタイリングが気に入っています
コレを入手出来たことで本当に暫く車両を含むヱヌゲ出費をようやっと抑えるというか、
我慢できそうです
つーか653走らせて超満足というか♪
次回は試運転を兼ねた一人運転会です
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2015/02/08(日) 00:16:29|
- Nゲージ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0