鉄道ジャーナル 2015.7月号¥1,000 鉄道ジャーナル社
新刊です
表紙が四国の8600なんて出されたら少なくとも手に取りますわ
トップ記事は「はくたかからしらさぎへ」

北陸新幹線開業により運用変更と相成った681.683系
「しらさぎ」へ変貌した683系を主にレポート
続いてはメイン特集「瀬戸内を駆ける期待の星」

デビュー1年の8600系
「いしづち103号」で乗車レポート
カラフルな車内は電源コンセントも完備
車両も空気ばね式車体傾斜機構を装備と現代型として遜色無いスペック
俺はこの車両が好きだがまだ未乗
来月の旅で乗る予定だ
全車自由席のモノクラス編成なので気軽に乗れる
KATOさん、お願いします(切)
またこの特集に乗じて、
この8600が国の支援のもとに成し得たことや都市圏を持たない四国の厳しい経営の現状を伝えている
次記事はE653系「いなほ」「しらゆき」をレポート


筆者は「いなほ」のグリーン車を絶賛
グリーン車ならそうだろうが、普通車というか、俺的には「フレッシュひたち」の都落ちにしか感じられないのが残念だ
チケットホルダーがショボいし…

せめてカラーリングだけはいじらないで欲しかった…
お次の北から九州の特急電車を眺めたら後は381系の現状を「「こうのとり」は振子をあんまり感じねえ」とレポートしながら
取り上げる


くろしおからは引退しても「やくも」が残ってたりして381系はまだまだ健在
続いてはメイン特集第2弾「がんばれ北斗星」

今回は臨時化、オール東日本編成と相成った最後のブルトレ、北斗星をツインデラックスからレポート
ツインデラックスは嘗ての常磐線ブルトレ「ゆうづる」の遺産
ここで旅するのも魅力的に見えた
この他には「狩勝峠休戦の咆哮」がインパクト大
嘗ての「日本三大車窓」の一つだった狩勝峠の在りし日の姿は雄大
やはり鉄道は昔が面白く、この旧線が今は無く、訪れることが出来ないのが残念だ

在来特急はやはり漢の憧れだな、と思った今号でした
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2015/05/30(土) 00:01:37|
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