
元東急5000系、熊本電気鉄道の「青ガエル」が今年度限りで引退とのニュースが流れました
熊本電鉄「青ガエル」引退へ 東急から譲渡、唯一の現役http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150929-00000043-asahi-soci『熊本電鉄(本社・熊本市中央区)の菊池線を30年間走り続けてきた小さな車両が、今年度限りで引退する。
元は東急電鉄の5000系車両で、その見た目から「青ガエル」の愛称で親しまれてきた。
全国でも唯一となった現役の最後の姿を見ようと、熊本県内外からファンが訪れている。』
俺も見たかったんですが、実際に訪れても目にすることは叶いませんでした

『東急電鉄によると、青ガエルは熊本や長野、静岡といった地方都市の私鉄に譲渡された。
熊本電鉄には1981年に2両、85年に4両が来たが、現在は85年に譲渡された1両のみとなっている。
東急電鉄は1986年に青ガエルの運行を終えた。地方に譲渡された車両も、老朽化や代替部品の不足などから次々姿を消し、
今も走るのは熊本だけだ。』
熊電だけでなく、各地のローカル線こそが「車輌遺産」を有する貴重な存在なのかもしれませんね
走れなくなっても「保存」という方法で存在と歴史を伝えてくれると嬉しいのですがどうでしょう

鉄道は人とともに歴史を刻んだ文明を超えた文化
大事にして欲しいものです
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2015/09/30(水) 00:06:25|
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