俺旅? 2015in秋～小田急ロマンスカーで箱根に泊まろう 復路編～

昨晩のお宿
「B&B パンシオン箱根」
は中国人が多く、風呂場や翌朝の朝食会場でも中国語が頻繁に飛び交っていた


断続的に目覚める病気は治まらず、夢と現実がごっちゃになる夢を見た
仕事の事でない分はまだマシだったが










6時過ぎに目覚めると部屋から箱根の山が見えた











朝風呂に浸かり、










7時からの無料朝食を普段だったら死ぬかもという量を頂き、部屋で二度寝した














チェックアウトし、歩きたかったので無料のシャトルバスを利用せず、昨日登った路を下った










もう少し歩くのも良いだろうと、小涌谷駅をスルーして宮ノ下まで歩いたらホテルから数えて1時間程かかった










・宮ノ下 10:37発 →箱根登山鉄道線.箱根湯本
各駅停車 箱根湯本行

旧型の100形が2両
ロングシートは満席












上大平台信号場、大平台、出山信号場のスイッチバックで列車交換

↓
11:06 箱根湯本着
結果として40分待つ事にした













というのも直近の特急は何と



「メトロはこね 北千住行」


新宿から都営アクセスを図りたい俺の予定をまたもや根底から覆す事態
コレに乗車の場合、成城学園前で乗換か、予定以上の出費をして北千住まで行くという二択

仕方無く後続の編成を調べ、40分待つ事にした













・箱根湯本 11:45発 →箱根登山.小田急小田原線.新宿
特急ロマンスカー はこね14号 新宿行

ようやっと新宿までロマンスカーで帰れる
50000形なら取敢ず良し










指定された9号車はがら空き










列車は右手に川を眺めながら登山線内をゆっくり進む

隧道を抜けるとJR東海道本線と並んで小田原へ
この小田原で大分乗って来た










向かいのホームには8000形を4+6両で組成した急行新宿行がいた



連接台車の性能か、列車は小田原線内を滑る様に走る


好天であれば富士山がみえるが今日は曇天
川を渡り、速度を上げて新松田を通過










神奈川の山あいに入ると秦野市
そこかしこに工事現場がある
秦野を通過すると畑を見た後で隧道へ
林と住宅が絡む景色が流れる










鶴巻温泉を通過すると田園風景が流れる
小川を渡りつつ中速進行する










本厚木を通過すると相模川を渡り、厚木から減速

相鉄とのアクセス駅、海老名を通過すると曇天が徐々に濃くなってきた




町田で更にごっそり乗って来た
町田-新宿の特急需要を見る思いだ
地上線を住宅に挟まれ、徐行気味に進む












登戸から高架に入り、速度を上げる
地下の成城学園前を通過して再び高架へ

距離を考えると先行のメトロはこねに乗らなかったのは正解か



更に地下の下北沢から徐行
地上へ出て、メトロ6000系を留置している代々木上原を過ぎれば終着は近い

メトロはこねが代々木上原に停車していたなら乗車を決めていた

↓
13:21 新宿着
ここから昨日と同じく都営地下鉄へ向かう










新宿は人も多いが、都営新宿線まで遠かった












・新宿 13:34発 →都営新宿線.岩本町
各駅停車 本八幡行










当線の新鋭10-300形とやらが来た
10-500とあるのに300とはこれ如何に?

↓
13:47 岩本町着
じゃあ秋葉原ぶらぶらしてから帰ります
本当にロマンスカー乗って箱根泊まりたかっただけなんで




今回はここまで

ではまた～
(´・ω・｀)ノシ