
JR北海道旭川支社は「ノロッコ号」を留萠本線で運転することを発表しています
…もっと早くやれや
というのは措いといて、最後のお別れ的な意味合いなんでしょうか
【増毛ノロッコ号 5月7日・8日運転】http://www.jrasahi.co.jp/pdf/160428_mashike.pdf
うん、
いや、やっぱり何でもっと早くやってくれなかったのか甚だ疑問です
今更成功しても遅いしね
…orz
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2016/05/03(火) 00:00:05|
- 鉄道
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| コメント:4
「増毛ノロッコ号」は、2001年から毎年ゴールデンウィークに運行されてきました。残念ながら、他の「ノロッコ号」ほどの人気は得られず、留萌本線の集客に貢献できたのかというと、疑問符が付きます。
留萌市・増毛町とも観光に力を入れていないわけではないのですが、やはり、「ここでしか見られないもの」を前面に打ち出していかないとつらいですね。ただ「雄大な景色」というだけでは、漠然としすぎているというか、北海道は元々「自然」というのは「ありふれたもの」なので、どうしても「他の観光地でも見られそう」と思われてしまう。富良野のラベンダー畑や釧路湿原、網走の流氷など、メジャーな観光地と比べると霞んでしまいます。もっと踏み込んだアピールが必要だと思います。
たとえば、北海道が日本最大のそば王国だと知っている人が何人いるでしょう。上川、空知、後志、十勝などに、それぞれ特色を持つそばがあり、秋の新そばシーズンには収穫祭も行われるのですが、あまり知名度は高くないようです。留萌本線の沿線である沼田町、札沼線の沿線である浦臼町、新十津川町もそばの産地です。江差町や留萌市では、名物として鰊(にしん)そばがありますし、鉄道ファンの間では音威子府駅の真っ黒なそばが有名でしょうか。
そば以外にも、探せば見つかると思うんですけどね。JRに頼りっぱなしではなく、自分達で今あるものを活かそうとするかどうかだと思います。
- URL |
- 2016/05/15(日) 21:13:11 |
- 龍 #1zy/x5P2
- [ 編集 ]
> 「増毛ノロッコ号」は、2001年から毎年ゴールデンウィークに運行されてきました。残念ながら、他の「ノロッコ号」ほどの人気は得られず、留萌本線の集客に貢献できたのかというと、疑問符が付きます。
存在感薄かったんですね
確かに留萠本線独特の特色と言われると難しいのかもしれませんね
でも蕎麦、良いじゃないんですかね?
俺も知りませんでした
地元の弱さが致命的だったんでしょうか
コメントさんきゅです
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- URL |
- 2016/05/15(日) 21:24:56 |
- カサレリアの種馬 #-
- [ 編集 ]
ありましたねそんなのが
確かに何でもやってみるべきで、そういうのもアリだったかもしれませんね
コメントさんきゅです
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- URL |
- 2016/05/18(水) 18:17:02 |
- カサレリアの種馬 #-
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