
ハイ、ボヤけてますが只々エヌゲを回すだけのシリーズです
ステンレスボディーのギランギランな連中が集まりました
今回はKATOのE231系500番台とHB-E300系「リゾートしらかみ 青池編成」です

今や何処へ行ってもステンレスボディー
都市圏はともかく、ローカル線用観光列車もステンレスボディーな時代になりました
「しらかみ」は東北の列車ですが、東京を走る山手線車両と並べてもあまり違和感を感じません

その山手線、E231系500番台は徐々にE235系への置き替えが進んでおり、
E231としての山手線電車を見るのも終りが近づいています
対して、各地方での観光列車はこのハイブリッド気動車、HB-E300系が配置されています
既存の気動車の改造車を除けば、この形式が今後のスタンダードになる、と言えるでしょうか

コストやメンテナンスなど、メリットとしての面が大きく影響しているのでしょう
現代の「標準型」と呼ばれる各形式は性能面での信頼性、実績を示しました
それ故に山手線に更なる新システムを搭載した新型、E235系の投入は、
東海の313系のように、E233系に自信を付けたと思っていただけにちょっと吃驚でした
この所、各社で競うかのように新型の開発、投入を多く聞きます

まるで国鉄時代を少しでも早く払拭しようとしているかのようですが、その良し悪しはともかく
時代の変化が以前より早くなってきたと感じます
その勢いはちょっと凄えな、とオッサンはその勢いに圧され気味ですw
じゃあ、そんな時代にへこたれ、飲み込まれながらトボトボと早出の仕事に行って来ます
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2017/08/02(水) 11:51:36|
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