
高尾山の中腹辺りをそこそこ楽しんだ俺はケーブルカーで下山することにしました
車両は昇りの時と同じ車両のようです
http://lm312v04.blog.fc2.com/blog-entry-2729.html↑
の続きね
車内はそこそこ賑わってます


これからこの坂を下ります
…怖え
(゚A゚;)ゴクリ
ちなみにこのケーブルカー
2つの車両はその昇降に関わらず「決められた同じレール」の上を行きます

つまり、「登り」の車両で右側に座って、「同じ車両で下る」場合、右側に着席すると「すれ違い」を見ることは出来ないのです
(๑´•.̫ • `๑)
ところでこのケーブルカー、京王が絡んでいます

それもその筈
「高尾登山電鉄」
は京王グループに属しています
その事から首都圏の私鉄とJR東日本の構図が見えてきました
この「京王」なら高尾山
「小田急」なら箱根・江ノ島
「東武」なら日光・鬼怒川
「西武」なら秩父
…と勿論通勤需要をベースにしつつ、それぞれに特色ある観光地を囲い込み、綺麗に整備してJRをはじき出しています
JRも伊豆や日光・鬼怒川へ列車を直通させてはいますが、私鉄が必ず絡んでいます
都区内発着の私鉄は「地域密着」とともに「観光地密着」を成立させています
ちょっと面白い構図です
さて、清滝駅に戻ってきました
使ったきっぷはノーチェックで持ち帰りが出来ます


やはりこの辺は綺麗に整備されています
そこを高尾山口駅を目指すのですが…
ケーブルカー乗り場へ向かう最中に地図で見かけたミュージアム


おっ? 無料?
この綺麗な施設が入館無料?


コレは行くしか!
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
この話、馬鹿みたいに長いけど、ミュージアムに続きます
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2017/09/07(木) 11:00:15|
- ちょっとお出掛け
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