
ぶっ壊れてしまったマイクロエース,E653系「フレッシュひたち」
その後継として購入したのはその改良品にして7両編成の「フレッシュひたち・青」
今回はカプラーを交換します
http://lm312v04.blog.fc2.com/blog-entry-2752.html↑
の続きね
そのカプラー

取り付けるのは
「KATOカプラー密連形A」 俺の路線の電車にはコレがテッパン
色も台車に合わせてグレーにしました
購入もアキバヨドバシのポイント利用で実質¥0
この作業は久々
アル中中年のブルブル震える指先で作業するもんだから、すっげえ難儀w
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
でもまあそんな訳で装着します


こんな感じ
取り付け前がコレ

全くもって車間が変わっていません
が、コレで良いのです
何が良いのかって?
そりゃもう見た目で分かるっしょ?
「ジャンパが大好きなんじゃあぁぁー!!」Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!
以前、同じマイクロの「九州横断特急」ではモノが短く、連結が出来ない為にKATOカプラーへの交換が出来ませんでした

http://lm312v04.blog.fc2.com/blog-entry-2620.htmlそれが装着できないなら別にアーノルドのままでも良いか、というのが俺のスタイルになりました
ジャンパ>車間短縮マイクロのカプラーはカプラーポケットを外すことで、手軽にマイクロやTNのカプラーを装着して車間短縮出来るという
優しい仕組みだと、「先代」とこの車両をもって分かったのですが、出来なきゃ別に良いやと思うようになりました
今では然程この車間は気になりません
それは単純な「感覚」の他に、エヌゲの曲線はどんなに緩いものでも、実際の線路で見るととんでもない急曲線
俺の路線では280Rという「超」急曲線が敷設されており、ここで脱輪する列車が偶に出てきます
ならば寧ろ少しくらい車間があった方が安全運行の上では重要だと認識しています
「エヌゲは走ってナンボ」というかつてのTamTam秋葉の副店長のお言葉は今でも俺の中で生きています
アーノルドのままでも大好きな列車
「九州横断特急」が自分の部屋で走ってくれるのは嬉しい事です
話をKATOカプラーに戻しましょう

このカプラー
以前であれば「取り外し」は車両を持ち上げる必要があったのですが、今日のものは「セット物」と同様に
「引っ張るだけ」で済むという「BM伸縮密連形」と同じ仕組み
こういった細かい所でもKATOの技術は日進月歩
初心者にも常に優しいです
ちょっと長くなってしまいました
室内灯の装着は次回にて
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2017/10/17(火) 14:21:20|
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