
ハイ、久々ネサフェアンテナ引っ掛かりシリーズです
有識者懇談会(座長=正司健一・神戸大大学院教授)はJR四国は、
1日当たりの平均通過人員が4000人以上の路線や区間でも年間31億円の赤字が出ていることを明らかにしました
その辺はまぁそんなもんかもな、と予測済みです
高速道路整備とかキツいですけどね
<JR四国>9路線の赤字114億円 黒字は瀬戸大橋線のみhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180330-00000015-mai-bus_all
「路線の赤字額などを示すことで「この路線は維持しないと表明したと誤解を招きたくない」(半井真司社長)」
うん、廃止は三流以下の愚策に思います
四国は北海道同様に豊かな自然も魅力で、三島会社の中でも面積の少ない地域
そこに鮮やかな自然が圧縮されるように展開、ソレだけでも十分魅力です


そこに観光スポットも、讃岐うどん、大歩危、小歩危、松山城、渦の道、土佐湾、、琴電、道後温泉、四万十川、吉野川…
と、切りが無いくらい一般の方にも楽しめるスポットが沢山です
既に生活インフラとしての鉄道での採算は難しい、かつ観光需要での運営が肝要ということは既に知っている四国さん

数々の観光列車を生み出しているのはその証ですね
そこに来て
「意見交換で、愛媛大大学院の吉井稔雄教授は「鉄道事業だけでは採算を取るのは難しい。鉄道は社会インフラ」と述べ、
鉄道施設を自治体が保有し運行をJR四国が担う「上下分離方式」の必要性を強調。
これに対し、浜田恵造知事は「上下分離方式の趣旨は分かるが、県民や国民が了解しなければならない。
もっと議論を深めるべきだ」と慎重な姿勢を示した。」
コレはJRとして生まれ変わって、やって来たことを否定、裏切る行為ではあります
無論路線の維持運営が再優先事項ではあるのですが、まだまだ四国の魅力を「外地」に発信出来ているとは言いがたい現状
僕様はまだまだチャンスは有ると見ています
サンライズ瀬戸もそのために有効なツールの一つ

コレ自体の取り分が小さくとも、ソコから先で四国にお金を落としてもらえれば成功です
そういう意味では航空で四国に直入でも構わないでしょう
というか、サンライズ瀬戸、乗りがいありますよ?
僕様のお気に入りは予土線.松丸の温泉です

来て乗って金を使って損はない四国
行ってみてくださいよ
楽しめること請け合いです
…ってか僕様が早く行きたいわ!!
(# ゚Д゚)

四国に乾杯!!
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2018/03/30(金) 12:24:49|
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