
かつて上野-青森を結んだ寝台特急「あけぼの」をご記憶の方はいらっしゃるでしょうか
その「あけぼの」の定期便廃止が決定した頃、とある他人様(多分有名)のブログで「JR東とこんなやり取りがあった」記事を
今でも覚えています
「「あけぼの」がなくなったらどうやって秋田まで行けば良いんですか?」「秋田新幹線をご利用下さい」
…何ともクソな対応だな、とは今でも思っています
かつて従姉妹の結婚式参列に際し、秋田駅に12時集合となリました
最初に思いついたのは「あけぼの」による往復
コレなら前日夜に悠々出立、帰りも夜で悠々帰宅
明けた1日を好きに使うという案です
実際にはちょっと都合があって、こんな行程で行った訳ですが

東京を6時発ですよ、新幹線で
早起きにも程があります
最近好きなジャーナリストさんが
「寝台特急を無くしたのは英断」
などという記事があって、嫌いになったんですが、氏が元銀行員だという視点も持ってますからそういう事も言えるんでしょうが、
夜行列車の有効性は今回書いた事はほんの一例です
秋田新幹線って何のためにあるんでしょうね?

「こまち」は今日も売れています
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2018/08/12(日) 12:19:53|
- 鉄道を考える
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0