
カプラーや室内灯の整備を終えたKATOの24系寝台特急「あけぼの」とEF64
今回は各車両をご紹介です
1号車 オハネフ24-25

上野方の「レディースゴロンとシート」です
車番の他、「レディースゴロンとシート」のマークも確り印刷されています

女性専用の設定とか、随分女性有利な世の中になったなぁ、と思います
「漢sゴロンとシート」なんてのも設定してほしかったです
カメラの精度が追いつきませんでしたが、方向幕は「特急 あけぼの 青森」など細かく印刷されているのが分かります

無改造の車両は乗降ドアが折戸
黒ゴム表現とか割と好きです
尾灯をピカリ (-ω☆)キラリ

テールマークも懐かしいですね
2号車 オハネ25-211


開放B寝台です
チャームポイントの「梯子」が向こう側に見えていますが、この「向き」にある意図を感じました
屋根上です

クーラーの形状、ファンの数などが1号車と違います
一体成形ながら作り込まれています
5号車 オハネ24-554


B寝台個室 「ソロ」です
2層構造ですが普通に室内灯を付けるだけで光が全体に行き渡ります
改造車の乗降ドアは引き戸になっています

屋根上の画像がありませんが、こちらのクーラーの形状も違うようです
7号車 スロネ24-551


A寝台個室 「シングルデラックス」です
通路側がこちらを向いています
手摺り、号車札の印刷などの作り込みです

かなりボヤケて「シングルDX」のロゴもあり、こんなの見てたら実車が生きていれば迷わず乗りに行っちゃうところです
8号車 オハネフ24-19


リネン類のないベッドのみ、座席車扱いの「ゴロンとシート」です
それ故に格安で伝統の寝台列車を体験できます
現役時代には気付かなかったのですが、乗務員室が編成中寄を向いています

基本セットだけでもこの列車を中々に楽しめます
「ゴロンとシート」のマークや車番の印刷は勿論バッチリです

ところでこの梯子が向こう側にある向き
これは「あけぼの」が上野駅に入線する13番ホームから見た向き、並びになっています
…往時を思い出してしまいます
(´;ω;`)
電源車 カニ24-23

割とスッキリした側面です
屋根上

いつもの一体成形ですが、モールド表現が結構細やかです
機関車と一緒にテールランプを点けてみました

やっぱイイなぁ、コレ…
(人´∀`).☆.。.:*・゚
連結間隔です

ちょっと広いでしょうが、僕様的にはこれでいきます
機関車は下りは電源車、上りは「レディースゴロンとシート」に連結するので、漢が車内から牽引機の姿を拝む事は叶いません

こちらの間隔は良いようです
牽引機 EF64 37

現代では標準装備ですが、初心者の俺の路線では数少ない別パーツ手摺などを装備しています
山岳路線の上越線ならロクヨンさんが適任ですが、万能機のEF81の方が良いかどうか迷いましたが、
あけぼのならロクヨン、という晩年のイメージに囚われていますw
そしてこの姿が魅力的♪
(人´∀`).☆.。.:*・゚
次回は同時購入した「彼」と試運転です

今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2018/09/29(土) 07:00:00|
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