
田沢湖線新ルートの計画が進んでいるようです
更に新線建設という事で高規格化、E6系による最速160km/h運転を目指しているとの事です

<秋田新幹線>新ルートは8割トンネル 15kmほぼ直線https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00000007-khks-soci
[秋田新幹線の新ルート整備事業]
防災対策や安定運行を目的にJR東日本が検討している。
対象区間は秋田新幹線が走行する田沢湖線赤渕-田沢湖間の18.1キロで、直線的で単線のトンネルを整備する。
現在の最高速度80~90キロを
160キロに引き上げることを目指す。概算事業費は700億円、工期は10年程度。
秋田-東京間が7分短縮され3時間半程度となる見通し。
この話、かつてのスーパー特急「はくたか」を思い出しますが、今回は在来線サイズながら標準軌であるE6系を使用
寧ろ「スカイライナー」に似ているとも思いました
まだ決定した案件ではないためにどうなるかは分かりませんが、気になるのは速度規制がかかりながらも景観の良い
現在の田沢湖-赤渕間

新線が建設されれば廃止されるとは誰もが考えるでしょうが、できればトロッコ列車でも設定して楽しませてもらいたいなー、
とか思ってます
何せ計画中の新線はほぼ隧道
わずか18kmですがちょっと面白くないよなー、とか思ったり
まぁ、まだまだ先の話ですからどうなるかは分かりませんね
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2018/09/30(日) 07:18:59|
- 鉄道
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
ご来訪感謝。秋田新幹線の旧田沢湖線区間も、速度向上へ進んでいる様ですね。付け替え予定の線区は、貴記事の通りの活用がなされると良いと思います。
拙的には、表題区間や北海道新幹線・津軽海峡区間の速度向上も良いですが、それよりも 1973=昭和48年の設定から一度も見直されていない、
整備新幹線自体の最高 260km/Hの速度規制上限を 安全性担保を条件に緩和しても良い気もする所です。
前々回の貴記事は、拙方も思い出がありまして。東京メトロ・旧営団 6000系の完全引退の方は、かなり来ましたね。拙者は大学時代を小田急沿線で過ごしまして、
綾瀬方面から乗り入れる 6000系には 正直よく世話になった口でして。仰る様に、基本性能と完成度のの高さが、半世紀に近い長寿を叶えたのでしょう。
良きライバルでもあった、小田急 9000系が、既に引退後 10年は経っていますので、その意味からも「大きな節目」を感じますね。これまでの功労に、心から一礼であります。
拙ブログは、ご存知の R18メインですが、鉄道画像を掲出する事もありますので、ご興味があればご覧下さる様。もう一方の gooブログには、しばしば出しております。
- URL |
- 2018/09/30(日) 14:12:01 |
- HAKASE(jnkt32)jnkt32 #z1VafKdI
- [ 編集 ]
整備新幹線の規制は確かにネックにはなってますが、それでも東京→金沢が最速2時間半、→新青森が3時間というのは
鈍行派にとっては速すぎですw
「安全性担保を条件に」もアリとは思いますが、騒音問題が現代の車両では然程ではない事を実証して、
上野-大宮を160km/hまで向上させるのも手かとは思います
既に110→130km/hへ速度向上の為の工事が始まっているようですが、コレを足がかりにそこまでやれれば良いんでないかな? と
線形が難しいでしょうが新幹線の安定性を鑑みると不可能とは思えません
後はJRの「やる気」ですかね?
6000系、思い出を抱えている方も多いでしょうね
今でもなお「千代田線」というとあの「顔」が頭から離れませんw
間違いなく名車、そのスタイリングは力感に溢れ素晴らしく、時代を選びませんね
「節目」
JR東も含め、鉄道各社が立て続けのタイミングで新車を打ち出して来ている辺り、同感ですね
コメントさんきゅです
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- URL |
- 2018/09/30(日) 23:43:18 |
- カサレリアの種馬 #-
- [ 編集 ]