鉄道ピクトリアル 2018.12月号¥1,180 鉄道図書刊行会
先月号と合わせて「111・113系マニアックス」の完成です
先月が国鉄編
今月がJR編という趣のようです
彼らもまた、国鉄にとどまらず、JRに置いても一時代を築いていたのだと思い出させられます
そして115系の淘汰が進んでいる今日に於いても、未だに荷と四国に144両が生き残っているのが割とビックリです
今こそ乗りに行きたいですね
…………旅してぇなぁ…
(´・ω:;.:...
「113系黎明期と関西圏の快速電車」「房総の夏季輸送 快速「青い海」と「白い砂」も興味深かったです
やはりというか、この形式は「快速」こそ華々しい運用だったのだと実感します
しかし、国鉄時代の「手抜き」「サービス陳腐化」も指摘されたのも事実
国鉄離れ、国鉄衰退の一場面を語る記事にもなっています
鉄道は既に国鉄時代をを払拭し、新たな時代を作り出そうとしています
しかし、それも人がやるべきこと
人が変わらなければ本当に時代や社風、サービスの根本が変わることはありません
僕様はJR各社の首脳陣以下のお偉いさんが国鉄出身で、親方日の丸のお膝元で未だ古い思考のままでいるのではないか、
という懸念を抱いています
売れなきゃ廃止、前例主義、「日本の常識」という鎖国、閉鎖的思考と意識
…というままではやはり根本の問題は根強く生き残ることでしょう
ここからのポイントは2019.3月のダイヤ改正と春の臨時列車と考えています
JR各社の姿勢と施策に注目です
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2018/11/01(木) 08:00:00|
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