最近読んだ本:「Nゲージ+ 4」 鉄道模型をとことん遊ぶ

Nゲージ+ 4
￥1,200+税　イカロス出版




ほぼ毎年明けに出版されていたこのシリーズがネタ切れで「貨車読本」とかになったか、なんて思ってたんですが、
「N. 2019.6月号」での書籍広告でこの本が出ていた事に吃驚してましたが、書店で即購入しました










シリーズ4冊目にしてなんと「始めようか迷っている人」向けというかなり内角高めのスライダーを投げてきました

同時に「止めてたけど再開しようかどうか迷っている人」向けでもあるという二枚刃仕立て

…に留まらず、永遠の初心者である自分にも改めて「基本のキ」を教えてくれる、
これまたどこから読んでも面白い一冊に仕上がっています


「ふたたびのN!」に登場する「お助けマン」の活躍に注目です







製品の紹介は車両は勿論、ストラクチャーなど点数も不足ないですし、キット製作にまで及ぶ記事の幅広さ

レイアウトの面でも「基本」から「応用」まで、改めてその奥深さを教えられました

ただ、この本はあくまで参考の一つであり、「取っ掛かり」なのはこの本自身が訴えており
ヱヌゲのスタンスは「あくまで自分流」で良い事を教えてくれます


自分も改めて「自己流」を見つめる切っ掛けをこの本に貰いました









これらの書籍は勿論、色んな方々の「やり方」を見ながら「自分流のヱヌゲ」を構築していくのが正道ですね

まさみち

今回はここまで

ではまた～
(´・ω・`)ﾉｼ