
KATO 10-1503 JR四国2000系4両セット 「南風」
今回は個人的には御馴染みの室内灯などの整備をします
そもそも煙管などの取付パーツがなかったのでやることは少なかった筈なのですが何だか手こずりました
そんな事は兎も角、まずは室内灯

ライトも導光板も床パーツにサクッと嵌ります
こんな具合です

こんなに青かったっけ?
上り方の先頭車のダミーカプラーを連結用の物に交換しました

更に幌も付けました
「遊ぶ」為です
困ったことを少々

動力車(左)が曲線で傾斜してくれません
そもそも付随車の方も同じ仕組みの柔らかい通電版を使っただけの簡素な作りで角度が微妙です
2000系の傾きはそんな甘いもんじゃなく、色々傾いてこその四国だというのに(←不謹慎)コレでは何とも…
(´・ω・`)
更に特定の区間で通電不良でギクシャクしました
他の車両では問題なかったです
オーバーホールに近い形で分解したみましたがよく分からなかったです

結果、この2000系は前面のライトON/OFFスイッチが床パーツにありまして、それが機能せずに「点きっぱ」になったり散々でした
スイッチは「中」の接続板が接触していただけなので、接触しにくいように「曲げて」解決できました
傾斜については通電版の曲げを更に大きくしてみたりしましたが微妙も良いところでした
特定区間のギクシャク走行は当該箇所を「ユニクリーナー」で掃除というごく基本的な行為で解決しました
この車両に限ったことなので相当なワガママボディーさんなようです
動力車の傾斜を除けば走行などは問題なくなりましたが、調整に相当な手間がかかりました
次回は車両を観察したいと思います
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2019/08/03(土) 10:00:00|
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