2019.8.9(金)昨晩のお宿
「ホテル サン防府」
では悪のりが過ぎて0時半過ぎまで呑んでしまい、睡眠時間を削ってしまった

気だるく目覚めたままシャワーと無料朝食を頂いた
青春18きっぷは4回目を捺される

大牟田、人吉、防府
どれも今まで捺された覚えの無い駅名だ

・防府 10:09発 →山陽本線.岩国
3324M 普通 岩国行
115系3000番台が4×2両という長い編成

お陰で転換式クロスシートを悠々頂いた
暫し周防灘が眺められる


朝から海と珈琲の優雅な時間が始まった
徳山で数分間停車

岩徳線も良いなぁ、と思ったが、時刻表にある「チャンス」があり、狙ってみる事にした
列車は山の間の平坦線を選んで快走

各駅停車でなければ優等列車を思わせる
柳井港、大畠から屋代島などが眺められる


快晴の安芸灘は青く穏やかに見える
そんな日だから釣りをしている人もいる
暫しのオーシャンビューを堪能
↓
11:49 岩国着
5分乗換

・岩国 11:56発 →山陽本線.三原
348M 普通 糸崎行
227系2+2両は「先手」を取られて已む無く優先座席の左手ボックスへ追いやられる
大竹で右手を頂いた

玖波からまた少し安芸灘が拝める
12:48
くたばっていた所を騒ぎで目覚めた
熱中症で若い女性が倒れたらしい

SOSボタンは不便な位置:トイレ横、人の頭の高さにあるのでそれで隠されやすく、やはり各ドア上に設置するべきだろう
広島だった
6分程延発した

貨物を躱して東行する
中国山地の端にかかる路を行く

単純に見応えがあり「高い」と思う

瀬野川も絡み車窓を楽しませてくれる
名所「セノハチ」ではグイグイ高度を上げていく
勾配+S字の連続では流石の新鋭車も揺れが抑えられない
その後も山のある長閑な景色が気分を落ち着かせる

河内から浅く石がゴロゴロした沼田川が沿う

山陽自動車道が高い
日輪の虹を初めて見た

緑が映える良い天気だと思う
後は遅延が気になる
何せ飲物も欲しいし腹も減った
↓
14:07 三原着
兎に角手際が大事というか

・三原 14:15発 →山陽.赤穂線.播州赤穂
426(→1924)M 普通 播州赤穂行
115系4両編成は埋席

転換式クロスシートと窓框と蛍光灯カバーで1クラス上の居住性
これで3時間弱
この先、山陽本線を乗り継いでも結局播州赤穂で乗り継ぐ列車に相生で乗り継ぐ事になる

この路線、まだまだ海が楽しめる
尾道で満席
冷房が直撃して寒い
新倉敷から高梁川を渡って西阿知へ

倉敷でドッと乗ってきた
岡山へ各駅で増客していく
貨物と電留線を躱して岡山で客交換
高島で16時を回った
防府からザックリ6時間
東岡山から久々の赤穂線へ
平地を行くが途端に揺れが酷くなる
((O.O;)(oo;)))
西大寺から広い吉井川を渡る

徐々に車内は空いていく

割と本州の縁を行っていると思うのだが、結構な高い山々に囲まれている

日生で列車交換

少し海が見えた
↓
17:05 播州赤穂着
2分乗換
この先「良い座席」を狙います
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2019/08/10(土) 12:33:50|
- 鉄旅
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