
ギクシャク走行で末期かと思っていたTOMIXのEF81-300
末期だと思ったのでバラせるだけバラして組み直してみようと思いました
ところで、この車両は6年前に中古でウチにやって来た旧品
動力はモーター
→シャフト→ウォームギア
→台車と伝わる物なんですが、「シャフト」
(カトーさんの電車などの車両ではウォームギアが無いだけでお馴染みの構造です)
というかその両脇、モーターとウォームギア
シャフトの差し込み口の奥が油で一杯でした
TOMIXさんは常に油でギトギトがデフォルトです
まあそんな訳でその油を取り除いたらアラ不思議、スムーズに動き出し、快調な走りになりました

低速制御がやや困難なものの、どうやら運用復帰が叶いそうです
折角のステンレス罐なので古いものとは云え大切に、末永く走ってほしいです
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2019/09/18(水) 10:00:00|
- Nゲージ
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| コメント:2
復調おめでとうございます。
Nゲージ鉄道模型は、通電する部分が小さいですから、油分やサビ(酸化)による影響が大きいです。
私も、自分のM車の走りがギクシャクしてきたら、取り敢えず通電部分(接点)をクリーニングしています。
ギアにはついオイルを差したくなりますが、走行中に飛び散ってしまいますので、私はオイルを差すなら爪楊枝の先で一滴だけにしていますよ。
マイクロエースならともかく(笑)、トミックスのモデルで最初から油ギトギトとは考え難いので、前オーナーさんがグリスをたっぷり塗布していたのかもしれませんね。
- URL |
- 2019/09/19(木) 21:15:23 |
- KOU #-
- [ 編集 ]
かなり前、TOMIXのキハ183を初めてバラした時もグリスギトギトで劣化してた事がありまして、
しかも床下の通電版までベッタベタ
実は今回のEF81-300も初めてバラした時にやっぱりグリスギトギトだったんですね
それがまさかシャフトの「穴」にまで及んでいたとは思いもよりませんでした
接点をメンテしても効果がなかったので今回の件に至りましたが、何にせよ復調してくれて良かったです
コメントさんきゅです
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- URL |
- 2019/09/20(金) 14:17:29 |
- カサレリアの種馬 #-
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