2019.10.2(水)
京王百貨店のポポンデッタで貸レした
上段は満席で、前回と同じ「4番線」にするしかなかったので、ここにまた来る理由が出来てしまったが愉しかったので
取敢ず良しとした
ただ、上段が駄目だったら海老名だな、と
貸レを退席したら小田急へ向かい、券売機で予め予約していた特急券を購入した

当該ホームに着くと、丁度乗る予定の列車が折り返し列車として到着し、今後少々の客を吐き出すと清掃で待たされる
14:07-15くらいか

・新宿 15:20発 →小田急小田原線.小田原
039列車 特急ロマンスカー はこね39号 箱根湯本行
30000形EXEも久々
リクライニングが浅いものの然程不快でもなく、堂々たる「特急」ぶりにワクワクした
明るすぎず、間接照明もシックな車内を演出する

空席も目立つがボチボチ乗って、閑散ではない

復複線コースから地下を潜り抜けて梅ヶ丘を中速通過する

狛江で各停に抜かされかけるのは特急としてはどうかと思った

相変わらずの中速でキラキラした多摩川を渡る
新百合ヶ丘から徐々に加速
やっと特急走りに近付く
新宿から30分で町田到着

この利便性を利用する客は多く、大概が降りて正に「閑散」
神奈川県に入っても淡々かと思ったが、相武台前から特急加速
出発から約40分で漸くか、と
天井に目をやると「染み」が経年を思わせたが、EXEの特急らしい高級感は褪せていない

これを上回るVSEの出来は大したものだ

16:02 海老名着

相模川を渡り、建物の向こうに丹沢山地が影を見せた

既に空は今日はもう終り、と思わせる程に色が付いている

右曲線で先頭車が見える

秦野から左へ左へと進路を取る
丹沢山地の端を抜け、新松田から酒匂川を渡る

今は珍しいかも知れない車内販売も終了を告げる
箱根の山を眺めながら特急走り

目的地は近い

住宅地に入れば螢田、足柄を通過する
↓
16:34 小田原着
ちょっとした用事を済ませ駅に戻る

・小田原 17:02発 →箱根登山鉄道線.箱根湯本
各駅停車 箱根湯本行

小田急1000形の車内で暫し待つ
VSEの後追いで発車

17:05 次駅の箱根板橋で列車交換

道路を越えて早川に沿いながら蛇行する勾配を登る

間に建物が入って早川と離れ、入生田で列車交換

再び早川を眺めて終着

↓
17:21 箱根湯本着
新宿に来たのも、ここに来たのも目的は「温泉」
箱根自体2年以上じゃないかと思う
そんな久々の「弥次喜多の湯」

¥1,000/2h
久々の箱根の湯は染みた
当然というか、上がったら休憩室でゴロリ

時間的にはGSEで帰路にも就けるのだが、忙しない感じになりそうだし、ゆっくりしたいのでスルーしてゴロリ
腹減ったのでゴロゴロし切ったら小田原で松屋にでも寄ろうと思います
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2019/10/03(木) 10:00:00|
- 鉄旅
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