2019.11.14(木)

南風3号から乗り継ぎ列車までに6分しかなかったが、早目の昼飯に「かつおたたき弁当」を買って当該列車に乗り込んだ
¥1,300の鰹のたたきは酒の「充て」に出来る程の贅沢な出来だった

・高知 11:39発 →土讃線.窪川
2073D 特急 あしずり3号 中村行

2000系3両編成は3割くらい乗っているか

土讃線、四国山地の南側を眺めながら疾走しつつ、小まめに停車していく
12時を回り、隧道を抜けると高台に出る

吾桑:あそうを通過して平地に下りた
須崎で2700系2両と交換
住居の間スレスレを掠めるように走り抜ける

町を離れると山路に入り、左手に大平洋が見えた
土佐久礼を出ると自由席の検札が始まった
やはり主要幹線の指定席は検札されないようだ
この間、山路の隧道が続く
↓
12:47 窪川着
32分空き
割と半端で何も出来なかった

・窪川 13:19発 →土佐くろしお鉄道 中村線.予土.予讃線.宇和島
コレまた3線を直通するローカル列車
オールロングシートのキハ32

「海洋堂ホビートレイン かっぱうようよ号」
窪川-若井の社線を通り、実は規格の高い若井-江川崎を破格の速度で突っ走る
山の斜面などをコンクリで固めて足場にして線路を敷く
出来なければ隧道で貫く
そんなこの区間は予土線としては後発
北宇和島-江川崎が「宇和島線」として
先に開業していた

家地川から四万十川をじっくり眺められる

土佐大正で「しまんトロッコ」キハ54と交換
江川崎で12分停車

先述の事が関係無くとも、この路線の列車は厠タイムが必要
そんな訳で(?)ここから先は少々速度が落ちる

草木も増えて、こちらの方が「ローカルらしい」とも云えるが
松丸では温泉したかったが、

今日それヤったらアウト確定
(´Д`)
ここからはなるべく山の無い平地を狙って線路が敷かれているが、やはり起伏は避けられない

務田-北宇和島に至っては山越えがあり、それなりに時間を取られる
15時を回り、空に赤みが滲み始めた
↓
15:34 宇和島着
ここでも30分弱の空き時間
しかし、手持ちの乗車券で改札を出ることは許されない

実はちょっと冷えた
四万十川はここまで
この後は連続振子です
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2019/11/15(金) 10:00:00|
- 鉄旅
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