2019.11.14(木)
・宇和島 16:03発 →予讃.内子.予讃線.松山
1072D 特急 宇和海22号 松山行
2000系3両はがら空き

指定席は「×」だというのにどういう事か
列車はエンジンを唸り震わせて山路を登坂
隧道も連続する
手持ちの地図では詳しく判読出来ないが、
山の高さから広大な四国山地の影響を受けた地形に思える

それだけ四国山地は広く高い
卯之町からは平地
速いが、もっと先で「全力」を見せられる
程無くまた山路の高台を行く

少々速度が落ちるが、振り子も合わせて特急らしい速度を保てるのは流石2000系
八幡浜で少し増客
伊予大洲で外国人の「団体」が乗ってきた
「×」の原因はコレか
内子でN2000系2+2000系1両編成と交換

2600、2700系置き換えで高徳線から押し出されたか
同じ予讃線でも、高架など規格が高い「山線」ではフルノッチと振り子で全力疾走
エンジン唸りっぱなし
長い隧道を抜けると空が暗い
17:17を回り、伊予市着

卯之町-八幡浜並みの高速でラストスパート
↓
17:29 松山着
8分で四国内ラストランナーに乗り継ぎ

・松山 17:37発 →予讃線.高松
1028(28)M 特急 いしづち(しおかぜ)28号 高松(岡山)行
取った指定席は8000系3+5両編成の最前列右側

昨晩の「うずしお」と同じ前展望だが、こうも暗いと何とも
「パソコンテーブル」と電源コンセントが備わる
先の外国人の「団体」も同じ車両に来た

そういえばコレが今旅四国内初電車
昨日の岡山から気動車しか乗ってねえ
この先、特に高松に着いてからどうしようか思案
元々1泊旅なのでカツカツになりがちなのは致し方無い
その中で最善の行動、選択は何か?
と
…取敢ずこの列車も無料Wi-Fi積んでるんで利用
8000系は真っ暗闇の中を軽快に走る
取敢ずキハ185系に乗って6月のリカバリーは出来た
思いがけず2700系にも乗れた
やりたい事の大概は出来た
次はどうしようか
断続的に気絶
伊予三島で特急交換

もう思考も無くボーッとする
そんな間に多度津、丸亀
宇多津でしおかぜから別れて先発
乗務員も交代した
↓
19:57 高松着
宇和島辺りから外は冷えるようになっていた
半袖だが上着を持ってて良かった
「お宿」の時間まで駅のロッテリアで軽食と休憩
四国内特急はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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