
昔はフリーきっぷと寝台列車で「継続乗車」したなー、なんてのを思い出しました
規則としてはこんな

最近は「継続乗車」のお世話になる人なんてそうそういないんじゃないでしょうか?
通常、乗車券には有効期限があって、その期間を過ぎても目的駅まで途中下車をしない限り乗車を認めるというものです
で、目的駅に向かっている途中で列車が無くなった、時間になった場合は出場を認められます
旅行を再開する時刻については特に制限は無いようですが、終列車まで乗り続ける事が「継続乗車」の条件です
フリーきっぷの話に戻ると「?」な感じなのですが、取り扱いについては以下のような
「
有効期間の最終日に乗車する列車が翌日にまたがる場合は、その列車の終着駅まで乗車できます。この場合、運賃は出場しない限り、料金は当該列車から降車しない限りにおいて、
券面に表示されたそれぞれの着駅まで使用することができます。なお、電車特定区間においては終列車まで利用できます。
ただし、途中下車が可能なトクトクきっぷであっても途中下車はできません。」
つまり、フリーきっぷの有効期限の最終日に夜行列車に乗り込めば、その列車の終点までは乗車可能ということですね

この制度には何度かお世話になったことがあります
その事を知って初めてお世話になったのはこのきっぷです

まだまだ寝台列車があった頃のお話です
便利なものでした
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2020/01/13(月) 10:00:00|
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