俺の鉄旅2020on偽最長片道切符 2:神奈川チマチマ、茅ヶ崎→武蔵小杉

2020.3.31(火)

伊東線-東海道本線を乗り継ぎ、途中下車印稼ぎに降りた茅ヶ崎駅は綺麗で広いと関心した

しかも乗降客も多いと見えて賑わっていた












・茅ヶ崎 14:38発 →相模線.橋本
1463F 普通 橋本行










205系500番台は4両でも空席が目立つ


東海道本線から左へ別れて単線に入る

寒川で列車交換を済ませると徐々にローカルな雰囲気が漂ってきた









社家:しゃけという旨そうな名前の駅で交換

シングルアームパンタグラフを眺める









小田急は綺麗なのにJR側はボロいなー、

と思った厚木のそれは使われていないホームだった

海老名で交換
この間にホームの厠へ
対向は即出発したが、こちらは5分停車の間に少々の乗客を待った










相武台下で交換

一寸、左手を桜並木が走った


原当麻:はらたいまではらたいらさんを出したらどのくらい世代がバレるだろうか


番田で立客が出る乗車
列車交換で初の後着先発









上溝で町の風景を眺めた


↓
15:38 橋本着
次の乗換は時間を問題にしないくらいバカスカ本数がある















・橋本 15:42発 →横浜線.東神奈川
1528K 各駅停車 磯子行









横浜線のE233-6000系は初めてではないだろうか

少々腹が減り始めた









…特段思う所がない

普通に街を行くというか、印象が薄いというか…










小机の手前で少し川が見えた










菊名でレトロ感を感じたと思ったら地形に変化が出てきて、高低差のある景色になった









↓
16:24 東神奈川着










着いたホームは京浜東北線と横浜線が同じ大船方向を向いて乗換ができるようになっている









しかし八王子行も入るようで、その時のタイミングで乗換の便を図っている

…と思う











・東神奈川 16:33発 →東海道本線.鶴見
1662C 各駅停車 大宮行

通勤で乗り慣れたE233-1000系
こういう乗り方は滅多にしない(当たり前)









「列車線」を列車がバンバン行き交っている


↓
16:39 鶴見着









乗換先に改札内改札があるのは昔から

自動改札は兎も角、有人改札はちょっと奥手にある

そういえば昔からそういう構造だった気はした










ホームも結構「昭和」が残っている











・鶴見 17:03発 →鶴見線.浜川崎
普通 扇町行

何だかカラフルな205系
「関東の偉大なローカル線」というのは今も変わらないのだろうか?



路線は主に工業地帯に勤める人々を運ぶ

↓
17:16 浜川崎着









ここは改札を出て乗り換える駅で有名

途中に立ち飲みできるらしい商店があってちょっと羨まし

列車は少し前に出たばかりで、待たされる










工業地帯なので時折貨物列車が見られる












・浜川崎 17:35発 →南武線.尻手
1713H 普通 尻手行

205系が2両、ワンマン運転
「南武支線」

混みっぷりだけなら通勤電車









川崎新町で桜を見て和むのが救い


↓
17:44 尻手着
3分連絡














・尻手 17:47発 →南武線.川崎
1716F 各駅停車 川崎行

ここのE233-8000系こそ初めて

普通の人だったらこんな乗り方は嫌がられるだろうな、とか思った

↓
17:49 川崎着
7分連絡












・川崎 17:56発 →東海道本線.品川
1898E 普通 籠原行

E233系で1区間
実際には蒲田、大森、大井町を通過だが

…今日どこで終ろうか悩む

↓
18:04 品川着
7分連絡
大分暗くなった













・品川 18:11 →東海道本線.武蔵小杉
1655S 普通 逗子行

東海道本線扱いの「品鶴線」
E217系15両は帰宅時間帯真っ只中

腹は減っていると思うのだが、食欲に至らない
喰おうとすれば喰えるんだが…

↓
18:20 武蔵小杉着
ここで乗降する人は多い

そんでもって乗換の為の距離も長い…


…疲れた…
…飯休憩を兼ねて途中下車


この回もここで休憩

ではまた～
(´・ω・｀)ノシ