
2020.4.2(木)
昨晩のお宿
「柏プラザホテル annex」
のベッドは快適でグッスリだった
帰宅しなかったのは正解で、朝もゆっくり過ごして支度できた
今夜のお宿も予約した
明日の行程が絞り切れず、少々気掛かり
柏の朝は凉しめだったが風が強かった

・柏 9:51発 →常磐線.水戸
2055M 特急 ときわ55号 勝田行
コント55号ではない、等と書くとやはり世代がバレるだろうか

柏→我孫子の乗車券¥160
柏→水戸のチケットレス特急券¥720
チケットレス¥300引きはでかい
、を偽最長片道切符と合わせてスタート
1時間かからないが、E657系特急電車で快適楽々悠々の出だし

10号車1番は個窓だった
列車は鋭く加速
新鋭車の性能を遺憾無く発揮か
今日は昨日とうって変わって晴天

直射日光が暑い
(-∀-`; )
取手を過ぎて直流区間から交流区間へ入ると少々速度を落とした
駅名を改めた龍ヶ崎市を通過すると加速
関東平野の傍らを高速進行

再び減速して牛久を通過
加速減速が繰り返される
10:17 土浦発着は僅かの遅れ

水の張った田園が広がる
石岡、友部と停車していく
偕楽園は桜が楽しめそうだった

↓
10:47 水戸着
30分弱の空き

DE10がディーゼルの匂いと音を発していた

・水戸 11:15発 →水郡線.西金
829D 普通 西金行
キハE130形2連
片側3ドア故か、座席は2人、4人掛けボックス、ロングと纏まりの無い構成

水郡線の利用実態に合わせているのだろうか
路線は西金-常陸大子がバス代行
車両の行先表示は西金だが、自動放送は常陸大子行として流れている
常磐線の遅延を受けて延発
故か、結構な速度を出した
水戸から30分で瓜連

まだまだ人住みが少なくない
更には常陸大宮

「大宮」だけあって駅は有人
周辺は町で、客をゴッソリ入れ換えた
野上原から高度が上がった

路線は常陸大子の先、八溝山地へ向かって北上している
中舟生から暫く行くと茶色い久慈川が沿う

昨日の天気のせいか

↓
12:20 西金着
然したる間も無く代行バスへ

・西金 12:24発 →水郡線.常陸大子
列車代行バス 常陸大子行

多分かなり眺めの良い区間だと思われるが、それだけに災害には脆い
代行が行く道路もかなり起伏がある
バスのダイヤはあくまで常陸大子までのアクセスだけを担っており、
その先の連絡は全くと言って良いほど考慮されていない
これが今日のネック
↓
12:51 常陸大子着

次の列車まで105分…
ネットで調べものしたら少々散歩へ

駅から右手にC12 187が良い状態で保存されていた
更に進むと押川と架かる橋梁に近付ける


こういう設備に近付けるのは中々良い眺め
少々風が冷えてきたので駅へ退散した
昨日から思っていたが、今旅を期日内に終われる気がしない…

・常陸大子 14:36発 →水郡線.安積永盛
333D 普通 郡山行
先のキハE130の系列、キハE131+132で

車内の構成は130を元にしている

引続き久慈川と共に行く
明日の行程の中で「列車が無い」区間があり、そこをクリアできれば…
という事から一つ「無視」を考えた
相変わらず俺自身「偽」のままだ
15時を回ると日光に色が付いた
駅ごとに開くドアから冷えた風が吹き込む
磐城石川辺りから郡山盆地に入り、平坦地を行く

泉郷から住宅が増える

もう平坦だけかと思ったが、谷田川手前で川を見下ろした
その谷田川で列車交換

…13分遅延
まず今日大丈夫か?

東北新幹線を潜った
↓
16:30 安積永盛着
今までから一転、忙しくなった
水郡線はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2020/04/02(木) 20:38:14|
- 鉄旅
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