
パンデミックから今日まで、考え方や常識が変わったと云われて結構経ち、それに慣れてきた感もある最近です
既に現象として現れている部分もありますが、鉄道の考え方もこれからハッキリと変わっていくだろうというのは
誰の目にも明らかでしょう
個人的にもちょっと考えてみました
まずは通勤型

以前程でないにしろ、朝晩の混雑は気になっている方々も少なくないでしょう
…というかテレワークの有効性は証明されたと思うのですが、それでも従来の形に戻しちゃったところもあるようですが、
どうなってんすか??
なのでこれからの車両は新幹線と同じく、凶悪な大量詰め込み式を前提とした設計は「NO」でしょう
しかし今更既存の車両や造っちゃった新型をザックリ改造しちゃうというのはコストの面などからも現実的ではありません
1人あたりの座席幅を拡大した所で、ロングシートの座席間にパーテーションを設置するというのも無理があります
そもそも東京周辺の場合、20m級の車両であれば片側4ドア、最大7人がけという座席の作りであれば混み方次第ですが、
据え置きでも良いかな?くらいには思いました
まあそういった事も踏まえて、構造で乗降ドアとの間には一応のパーテーションはある訳で

最近はこういう物な訳ですが、感染症対策としてはもうちょっと大きいと良いかな?
とか
例えば磐越西線のE721系の快速「あいづ」の指定席のような大型の

手前のキモいオッサンの顔はスルーしていただけると助かります、俺が
西の「Aシート」なんかも同じですね

以前の「寿司詰め」にならず、そこそこ車内の空間に余裕のある乗車率であれば乗降の邪魔にもなり難いと思います
なのでここで考えたロングシート、通勤型の車両は7人(以下)掛けのロングシートと、
乗降ドアの間に大型のパーテーション設置といったところです
コレはあくまでロングシートの場合です
エリアを問わず、これからのより良い通勤用の車両の形はあると思います
何せ今までの常識や考え方が変わっている訳ですから
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2020/07/17(金) 10:00:00|
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