2020.8.16(日)


小田原から乗り込んだ3531E
↓
15:11 熱海着
階段下りて7分の連絡

・熱海 15:13発 →東海道本線.静岡
449M 普通 浜松行
オールロングシートの211+313系

いつもの「天国から地獄」
最後尾は少々空いているので少々はマシだが、この「地獄」は約80分ある
地元から150分を軽く超え、片道行程が4時間超
たまのタマにならこういうのも乙
三島でこの列車から新幹線に乗り換えると静岡まで¥1,980で約30分先着
微妙
沼津で意味不明な8分停車
1500m超の愛鷹山は雲で薄ボンヤリ

富士山に至っては何が何だか
吉原では右手の岳南電車の線路が工場群の中へ入って行った

陽の傾きが建物が反射する光で現れ始めた
由比から駿河湾が見えるが道路が邪魔

何でこんなことしちゃうかな、と
清水でそこそこ座席が埋まる
静岡へ向けて増客が始まった
↓
16:39 静岡着
駅直結の駅ビル「パルシェ」の5F


場所さえ分かれば難無く辿り着ける
鉄道模型の店

「ポポンデッタwith東海道線ギャラリー」
がここにある

プラレールのレールだけ
東海道線ギャラリー



分かる人が見たら唸りそうなレトロなグッズ
レンタルレイアウトがあるのがポポンデッタさんの特徴で、こちらの場合「パネル」と「富士山」の2面に別れているのが更なる特徴

レイアウトは見た目の印象より広い
日曜日にしては空いており、先日訪ねた川崎アゼリアとは大違い


「富士山」の再外周、右端の「1番線」を余裕を頂いてお借りした
中々造り込まれており、特に富士山周辺は奥が深い





時間一杯堪能させていただいた
詳細(?)は後日
終った後は落ち着いて軽食程度をしたかったが、探し方が悪かったか、手軽には見当たらなかった
熱海までの列車は15分程だったが、それには気付かず涼を求めて先行列車へ乗り込んだ

・静岡 18:23発 →東海道本線.沼津
838M 普通 沼津行
往路と同じく211系+313系は割と座席が埋っていた

静岡滞在2時間未満で帰路に就いた
先々で減客していく
天候も良くないので、明るさの減りも早い
特段できる事もなく終着
↓
19:22 沼津着
15分後続の列車はこの沼津で10分程の待ちになっていた

・沼津 19:32発 →東海道本線.熱海
460M 普通 熱海行
今までと大体同じ
ただ、スーツケースや鞄、お土産など、割と「旅行者」が目立つ
話に聞いていた三島の蕎麦屋は閉まっていた
↓
19:53 熱海着
近くにマックがあったのでおやつ休憩

・熱海 20:35発 →東海道本線.東京
1650E 普通 小金井行
E231系のグリーン車へ

夜の相模湾など眺められる筈もなく
携帯のWi-Fi接続ができない事へ格闘するも解決に至らないまま戸塚まで来てしまった
品川を前に寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」と擦れ違った
新幹線と並走しつつ

↓
22:19 東京着

上野でもグリーン車にありつけないという事でここからは通勤経路で帰った
携帯に関しては結局データのバックアップの上で初期化して解決した
ちょっと長めの「乗り」にレンタルレイアウト
また訪ねたいがこういうのってちょくちょくやることか?
という疑問で、暇があれば次は冬でいんじゃね?
という考え方に
なにはともあれ、この日は楽しかったです
こういう充実した休日は「休んだ、遊んだ」感じで密度があります
2020.8.16(日)はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2020/08/21(金) 10:00:00|
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