


2020.8.27(木)
水上からE129系で長岡に到着
向かいの列車に3分無い乗換

・長岡 15:32発 →信越本線.東三条
451M 普通 豊栄行
E129系4両は満席
最後尾に立たされる
地元の小中高生徒の帰宅時間帯らしい
何もできないまま到着
↓
15:59 東三条着
5分乗換

・東三条 16:04発 →弥彦線.吉田
240M 普通 吉田行
先と同じE129系4両
先と同じ先客万来で立たされる
弥彦線は東三条-燕三条が高架で敷かれ、燕三条からは地上を行く
前者は然程速度を出さないが、後者はそこそこ速度を出した
↓
16:23 吉田着
30分程の待ちだが乗り継ぎ列車は既に入線済み
今日はこんなパターンが多い
食べ物が欲しかったが、それっぽい物が見当たらなかった

・吉田 16:52発 →越後線.柏崎
154M 普通 柏崎行
E129系2両のワンマン列車
ボックスは頂いたが発車時にはまたも地元生徒で賑わった

そういう時間帯
越後線は特に何がある訳でもないがよく利用している
寄り道的な感じ

粟生津:あおうづからバッと田畑が一面に広がった
分水から信濃川を渡って寺泊へ

寺泊で半数以上が降り、立客が解消された
茂みの中に芒がちょいちょい見られる
季節は変わり目なのだろうか
小島谷:おじまや
この路線も読めそうで読めない駅名があった
割と空いた筈の車内は出雲崎で少々賑わった
礼拝:らいはい
↓
18:01 柏崎着
約17分待ちの間に買い物
柏崎は割と調った町のようで、宿泊にも難は無さそうだった
水が良いと聞いた事があったような

・柏崎 18:19発 →信越本線.土底浜
1344M 普通 直江津行
E129系2両に運良くボックス1つ空いていた
しかし、数々の名列車が走ったこの路線が今や2両で済んでしまう時代とは…
かつて臨時快速列車名にもなった鯨波から日本海のオーシャンビュー

早起きしたからこそ眺められる黄昏時だ
そしてより日本海に近付く青海川

柿崎を過ぎ、大分暗さが増してきた
↓
18:49 土底浜着
読み方はそのまんまなんだが、どうにも珍しいというか、珍妙な駅名
約5分で折り返し
踏切を渡って対面のホームへ

下総松崎を思わせる造り

・土底浜 18:54発 →信越本線.新潟
3375M 快速 新潟行
E129系4両が今日のラストランナー

水上からはこればっか
時刻表で見付けてどんなんかと思ったが、当然といえば当然
柿崎から快速運転
最早真っ暗で何も見えない
平行する道路の車のライト程度しか窓に映らない

割とスルーしそうな宮内にも停車する
19:52 長岡着

客交換
ここで新幹線に乗り換えても時間と金の無駄
19:55 発車
車窓は町灯りを映して少しあかるさを見せた
しかし無灯火の駅もある
ある意味凄えなと思った
Beatlesを流して「ムーンライトえちご」を思い出す
世の鉄道はは随分と様相が違ってしまった
思い通りにいかないなんて割と普段からある事で、当然それだけボヤいたりするんだが、それでも鉄旅は愉しくて止める事なんて考えられない
というか止められない
東三条で半数以上が降りた
徐々に車内は空いていく
大した事も無く終着

↓
20:55 新潟着
新潟駅も大きく変わったが、まだ未整備の箇所もあり、万代口まではちょっと時間がかかる
しかもその万代口はほぼまんま
さて、今夜のお宿はそこから5分しないくらい
「新冠京浜ホテル」
じゃらん予約で¥3,300
こんな感じだったっけ?
取敢えずコスパ最強クラス説
PC使えるらしいんで弄って呑んで寝ます
2020.8.27(木)はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2020/08/28(金) 07:15:25|
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