
ここ数年、ヱヌゲというものは大きく変わるものもあれば、変わらなかったり、以前のものに戻るという事もあるんだなぁ、と
気になることがありました
例えば行先表示

画像のKATOさんのE231系は「上野東京ライン」のバージョンの物を持っていますが、
以前の物に倣って前面や側面の物はシールで再現です
(下手糞でヨレてしまった…)
側面も含めてライトが当たってデジタル表示のように見えます
コレがE233系になると、前面は印刷されたパーツに光が通ってコレまたデジタル表示的な感じに

パーツは取付済だし、シールの切り貼りの要も無いのでお手軽かつ綺麗で、進化した感じです
側面はただの印刷

個人的には手間いらずなので特に構わないのですが、コレが不評だったか、近年のKATOさんの新製品の側面の表示は
シールに「戻って」います
KATOさんの最新バージョンの一つ、701系に至ってはこうなりました

小さい上にクッキリ表示
やはりこの辺のKATOさんは進化しています
しかし側面の表示はシール
現段階の技術ではシールがベターという判断でしょうか
2020.9月末にE531系が再生産発売されます

ちょいと仕様を変更しての発売ですが、行先表示はシールです
コレを変更しちゃうと、コストを含めて手間になる事も理由にあるとは思います
個人的にはそこに特に良し悪しは感じませんし、必要もないのでしょう
寧ろこういう変化、変遷は少々興味深いものがあります
「何を考えてこういう仕様にしたんだろう?」言葉にするとこんな感じです
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2020/09/26(土) 10:00:00|
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