
ハイ、只々ヱヌゲを回すだけのシリーズです
今回はKATOさんの485系300番台と189系「あさま」ですが、「あさま」のM車の位置を間違えてしまいました
悪しからず
で、国鉄型特急電車です

主観といったものを取り払えば当たり前の事なのでしょうが、このスタイリングの車両が営業運転をしていないという事実が
未だ嘘のように思えるところがあります
ブルトレや数々の夜行列車なんかも同じ感じですね
あくまで主観的な見方でしかないので、車両自体の「素」のスペックを鑑みれば新陳代謝とか自然淘汰的に消えていくのも
当然といえば当然
しかしというか、この趣味ではよく言われることですが、「模型ならいつまでも現役」

しかも年々向上するモデルの再現技術の向上が、かつて乗車した当時の記憶を揺さぶります
(つーか、最近はモデルが実車より格好良く見える見えるケースがあったり…?)
このスタイルの列車に乗り込むことに飽きることなく憧れ、乗車利用を繰り返したものです

JR時代になって特急から「格下げ」となった時に気分の良くなかったファンの方々もおられたとは思いますが、自分なんかは
「ムーンライトえちご」「ムーンライトながら(91、92号)」「ムーンライト信州」「妙高」「くびき野」など、快速扱いで乗れる列車に
「なんていい時代になったもんだ♪」とお得感一杯でした
まあそれも含めて無くなっちゃった訳なんですが
国鉄型特急電車って、乗り込んで、貫通ドアを開けて客室に入るあたりが結構ワクワクしたんですよ

何せ「特別」な「急行」として造られた訳ですから、雰囲気とか貫禄みたいなものがあって、
また客室の造りとかに「特急」を感じてました
そこに痺れて憧れてました
そういう旅がまたできたらなぁ~
なんて思いながら回してました
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2020/10/26(月) 10:00:00|
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