
先日の秋葉の「ぽちフェス」で購入したKATO,10-813「813系200番台 3両セット」
整備を終えて今回は車両を御紹介です
1号車 クハ813-223

門司港を向く制御付随車です
付随車ですがパンタグラフを搭載しています
こちらで集電、動力車へ送電
九州さんや、北海道さんの交流電車は中々面白い役割分担をしていると思います
ドアには番号

側面行先表示も印刷済みで、「快速区間」は無理ですが、「大牟田-小倉」の文字まで細かく印刷されています
パンタグラフ周り

立体的な造りと碍子の色差しが見事です
2011年の時点で、既にKATOさんは何かを極めている感じがします
煙管は別パーツ取り付け済み

アンテナは一体成型と思いますが、それを感じさせない完成度です
前灯ピコン(-ω☆)キラリ

行先表示も光り、雰囲気あります
この製品では動力車は常点灯が不可能な時代なので、コチラで赤灯ピコン(-ω☆)キラリ

こちらはさりげない感じです
2号車 サハ813-223

中間付随車です
床下スッカスカです
KATOさんはクーラーの彫りの造型が見事です

ヱヌゲは屋根上を見る機会が多いので、そういう所にKATOさんを始め、各メーカーさんの拘りを感じます
3号車 クモハ813-223

荒尾方を向く制御電動車です
モデルではこの車両にモーターが搭載されています
乗務員室周り

よく見ると九州さん独特の細かいディテールが再現されています
顔アップ

造型の細かさと印刷の細かさが雰囲気を伝えます
この製品、(旧製品)とされながらも中々の出来です
九州さんの車両を揃えたい自分に念願の形式がまた手に入りました
お宝です
試運転まではちょっとかかります
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2020/11/26(木) 10:00:00|
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