
JR東海から夜行快速「ムーンライトながら」廃止の正式発表があって沸きましたね
まだ予熱を感じまして、ちょっと思う所、考えたことをチラホラ書いていこうと思います
正式発表に関しては「今更?」というタイミングと思いでした

2020年にコロナ禍がパンデミって、「密」が言われるようになって、まずGWのスカスカっぷり
そのスカスカっぷりを継続するようにお盆もスッカスカ
帰省シーズンといえば名物か風物詩の「満席でも立ってでも新幹線に乗って帰る」という光景が無くなりました
「密」の観点から考えれば当然の事でしょう
通勤ラッシュと同じく、新幹線の「大量詰め込み主義」が否定され、通用しなくなったわけです
皮肉と言えば皮肉
「満席売り」が前提の「ムーンライトながら」も
それに当たり、それが出来ない、というのは当然の帰結でしょう
俺も満席ギュウギュウの列車はなるべくなら勘弁です
「夜行は面倒」という鉄道会社の悪意で消されるわけではないと思うので、「致し方なし」という納得の仕方です
かといって、廃止そのものが別に良いとは思っていませんし、利便性と選択肢が失われ、至極残念なのです
夜行列車自体はその利便性も含めて俺は大好きでしたから…
それならそれで考えてほしい事とか、夜行列車そのものにおける代替案みたいなものがあっても良いんじゃないのか?
過去からその価値といったものを見直すべき点というのがあるだろう?
ってなことを考え、次回以降、ちょいちょい書けていければなー、とか考えています
と言っても、究極はコレだと思うんですけどね

「個室寝台」
空調装置で換気は効くし、「個室」という決定的な仕切りで他人との接触回避
コレに何か文句が??w
こんな事を書いていると、次に何を書くかバレちゃいますかねw?
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2021/02/10(水) 10:00:00|
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