
2021.3.31(水)昨晩のお宿「青森センターホテル」は
「青森まちなかおんせん」を有するホテルで、
昨晩に続いて朝風呂も快適に浸かった
無料朝食もバリエーション豊富でタンパク質を意識しつつ、
切り干し大根やヒジキの煮物などのビタミン、ミネラルなども頂きたくガッツリ頂いてしまった
30代の頃は朝にサンドイッチだけでも腹を微妙にイわしたものだが、現在はこんな始末である
後VOD無料ね
9時前にチェックアウトしたら、青森の朝の陽射しは暖かく、もう春だと感じた
(ガッツリ春休みなんだが)
駅は新駅舎の利用を開始したものの、まだまだ絶賛工事中でそこそこ歩かされた気がした
列車は既に入線済
年度末の末の日にこんな事してる俺は大層な身分だと思う事にした

・青森 9:24発 →青い森鉄道線.野辺地
570M 普通 八戸行
青い森721系は所謂E721系

セミクロスシート配置が優秀な車両
青森機関区を流すと遠方は八甲田山か

白く薄くぼんやり
足場はPC枕木

曲線でガッツリ傾くカント
ここがかつての東北本線、主要幹線だった事を物語る
今でも貨物にとっては重要なんだが
浅虫温泉から海が見えたと思ったら、次第に山の風景へ

陸奥湾方を向くと夏泊半島となるらしい
↓
10:08 野辺地着
10分ちょい待ち
駅前に目ぼしい物無し
寧ろ駅の蕎麦屋の弁当やお握りに惹かれたが、ガッツリ無料朝食が効いていたのでスルー

・野辺地 10:22発 →大湊線.大湊
3225D 快速 しもきた 大湊行

キハ100形単機でもスカスカ
列車は軽快に走る

レールは果てが無いかのように真っ直ぐに延びている
左手に陸奥湾が展開していると自動放送案内

風車が林立している
いつの間に駅を通過したのか、陸奥横浜を出ると、普通のローカルの田畑の景色

ある意味何も無いといえば何も無い
下北は結構な町を形成している

文明的に過ごすなら大湊線内ではここだろう
恐山山地を眺めて終着

↓
11:12 大湊着
以前来た時は静かに海を眺めていられたが、今日は場所が悪かったか、工場の音
離れれば静かだが海がない
早々に立ち去り、コンビニで買い物して引き返し

・大湊 11:48発 →大湊線.野辺地
3230D 快速 しもきた 野辺地行
さっき来た列車の折り返し
下北でボックスやロングシートがブロック単位で埋った
半数は旅行者に見える
!
警笛と減速
この路線にもシカがいた!
かつて駅のホームだったであろう物があった
調べれば分かるだろうが、幾つか廃止された駅もあったろう
吹越を通過して暫くすると陸奥湾


中程に何か立っている
右手からの青い森鉄道線に合流して終着

↓
12:39 野辺地着
乗換は割とすぐ

・野辺地 12:45発 →青い森鉄道線.八戸
574M 普通 八戸行
701系ならこんなもん

WiMAXも繋がらず、一気にやさぐれる
2人掛け座席の隙間から外を見る
一部矢鱈規格の高い区間がある

こっちは築堤、あっちは高架
三沢で増客
暖かく、うとうとしながら終着
↓
13:30 八戸着
約40分待ち
まぁこの先は701系尽くしでもおかしく無いわけで
青森県はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2021/04/01(木) 23:02:52|
- 鉄旅
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