
先日、秋葉原の「ホビーランドぽち」のジャンクで画像の物を購入しました
・KATO 10-593 「E127系100番台 大糸線(1パンタ編成) 2両セット」 ¥7,700・LED室内灯クリア 3本 ¥990
E127系の大糸線は中古品で、「ぽち」や「ポポンデッタ」で¥12,000の値札が付けられて売られてたりしています
メーカー価格は¥8,250だというのに…
で、再販の気配もないし、この価格で購入するなら今しかない…!、と思い切りました
それでも¥7,700だし、新品店頭価格で試算すると¥6,022程度でした
大糸線の場合、クハに霜取り用の所謂「前パン」仕様の物もあって、実際に同時にジャンクで刺さっていましたが、
¥100程高いのと、「そんなにパーツ要らんわ」と思い、コチラにしました
新品だったら価格変わらんのになぁ…、とか、塗色は別として、
前パンだろうが同じ形式が2本以上あるのは虚しいことを既に味わっているので、その辺を心のなかでボヤいたりしてました
ちなみに室内灯の方は、3本のうち2本の導光板の先端が折られていましたが、結果的にはもっと折ることになるので、
取り敢えずはお買い得という方向で購入しました
ざっくり計算で、6本入りが¥3,000としてなのでうぇい、ということに
さて、室内灯以外に整備に必要な余り物の材料を揃えます

電連、胴受け、車体間ダンパー
更にはフック無し密連形カプラー

コチラは最後の2個で、701系の中間から捻出したものです
我が初心者の俺の路線の701系の中間はフック付きで、車体間ダンパーによるジャンパを取り付けた仕様になっています
前面のカプラーをフック無しの物に交換

電連と胴受けは接着剤を使用しています
これが少し厄介な事に

クハの台車とカプラーの「お尻」が干渉し、台車の前側が下方向に押し付けられて転がりにくい状態になってしまいました
何故かクハ側のみの現象です
で、干渉する部分の両方を削って解消を試みます
台車側はスノープラウが取り付けられており、削りすぎると取り付け不可能な恐れがあるので注意が必要なのと、
外れやすさ解消目的で接着剤を使用しました
取り敢えず前面はこんな

701系仙台色のスカートをそのままに同じ整備を施すのとほぼほぼ同じ状態だと思います
お次は室内灯です

導光板は、画像の状態では長くて干渉してしまうので、もう1ブロックカットです
こんな感じで点灯です

今更ながら、床上は塗装されており、室内が映える現行仕様なのが驚きでした
動力は新潟色と同じく非フライホイールです
床上が塗装されているのはフライホイール搭載の701系と同じで、両車の中間のような位置付けに見えます
締め(?)は車体間ダンパー

…のダンパー部分をカットです
やはりこの仕様が最善だと思うのです

車両として実感的というか
次回は車両をご紹介すると思います
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2021/06/07(月) 10:00:00|
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