
秋葉の「ぽち」のジャンクで¥7,700で購入したKATOさんのE127系100番台大糸線色
0番台新潟色との違いを見てみました
実車とモデルの話がごっちゃになるかもですが、それはそれで
顔

似ているのは当然ですが、印象としては新潟色が丸みがあり、大糸線色は対して角張っています
前照灯も新潟色が角、大糸線色が丸で、それぞれ2灯です
スカートは色も形も違います
左上の表示は新潟色は行先で「新潟」、大糸線色が列車種別で「普通」
顔そのものは前照灯も含めて701系のコピーのようです

スカートの形状も同じ
モデルでの話になりますが、色味以外は丈も同じです
701系盛岡色で丈が詰められましたので、Assyで「モノ」があれば、交換することで実車に近付けられるでしょう
屋根上の構成は使用されているパーツの種類も含めて全く同じです

屋根の色味がちょっと違うようです
パンタグラフは新潟色が下枠交差、大糸線色がシングルアーム

避雷器とヒューズ箱の配置は同じですが、配線の形に少し違いがあります
トイレの位置は新潟色が車端部で、大糸線色が前寄り

青い車椅子のマークがあります
大糸線色は床上が塗装されており、室内灯の映え方に差があります

それ以外の仕様は、台車はスナップオン式で前寄りにはスノープラウが装着
動力は非フライホイールで、動力台車は片側1台のみ
前後灯がLEDなのも同じです
実車を通しての話となると、側面の行き先表示が新潟色は幕で、大糸線色はLEDです
床上が塗装されている辺りは701系と同じです

701系はフライホイール搭載で、交直流の違いを除けばクーラーパーツが違う程度
新潟色から701系まで、ほぼベースを同じとしながらも、大糸線色はその過渡期の製品に見えます
好みもあるかもですが、ステンレス表現の塗装も新潟色より映えていると思います
新潟色自体、その辺の出来が良くて購入したあたりレベルが高く、今回の大糸線色以降の製品は文句の付けようがありません
ジャンクで¥7,700だった以外は何ら問題がない「お宝」でした

そろそろ「2両編成祭」を開催したいですが、何故か踏ん切りが付きません
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2021/06/11(金) 10:00:00|
- Nゲージ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0