
ハイ、今回はKATOさんの285系「サンライズエクスプレス」と381系「ゆったりやくも」で
ヱヌゲで旅する「伯備線」です
山陰本線の伯耆大山-出雲市間や、山陽本線の岡山-倉敷間もありますが、やっぱりこの組み合わせのメインは伯備線でしょう
伯備線の殆どは単線ですが、まあ「交換」みたいな感じで

2021年はまだ1回も乗ってはいないのですが、個人的には上りの「サンライズ出雲」を比較的多く利用していました
19時を回れば、季節を問わず外は大概暗くなるもので、そんな中を出雲市行特急「やくも」と幾度となく
行違い「交換」しながら進み、日野川、高梁川に沿いながら中国山地を縦断します

ここ、と決めているソロ上段から「やくも」の室内、座席を見下ろすシーンが多く、こっちは帰京だけど、向こうの座席の人は
どんな用事で乗っているのか、地元の人かな?
なんてな想像もします
「ゆったりやくも」の方は、試乗会を含めて数回乗ってはいますが、全区間通して乗ったのは日中の1回のみです

快適といえば快適ですが、伯備線内は地形自体が険しいので、ハッキリと速度が落ちます
それは「サンライズ出雲」も同じですが、振り子とか、そもそもの用途の違いで、当然ながら「やくも」が速達します
伯備線は道路も沿いますが、街灯が無いエリアも多く、個室内を全消灯すると闇の中の自然の景色が堪能できます

シルエットの山々、黒く深い川と大小の岩のディティールなど、日中では味わえない雰囲気です
何度でも味わいたい感覚です
一方の381系は、車齢もあり置き換えが噂されていますが、この記事の時点では具体的な話は聞いていません

一度乗っているから良いや、とは思っていますが、機会があればまた乗り通してみたいです
こちらの夜を味わう、というのも乙でしょうか
鉄旅は想像するのも楽しいです
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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- 2021/06/21(月) 10:00:00|
- Nゲージ
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| コメント:2
こんばんわ♪
やくも は学生時代 江津(ごうつ)から 岡山まで伯備線で
行き来したものです。岡山で新幹線に乗り換え それで東京まで・・
乗車時間は実質 やくも 新幹線合わせて8時間くらいでしたね。
懐かしいです。
- URL |
- 2021/06/21(月) 23:35:52 |
- ももPAPA #Wgi4adpQ
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江津と聞くと三江線を思い出さざるを得ませんワタクシ
岡山は勿論、東京となると「遠いな~、長いな~」
なんて思いませんでした?
懐かしく思えるのは良いですね
コメントさんきゅです
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
- URL |
- 2021/06/23(水) 22:29:08 |
- カサレリアの種馬 #-
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